2022年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、エリック・ラヴェイン監督のPlancha(原題)や、サム・マイヤーソンが出演する神も許さぬ不倫スキャンダル、Maison de retraite(原題)などの作品があります。
タイトルから不倫なのかと思ったら【性的嗜好】でしたw しかもこれ、ほぼ政治の話にシフトしていって軽く移動中に見てよーと…
>>続きを読むとある映画祭のYouTubeチャンネルから観た。 最初ら辺の切り返しで、役者の真ん中にカメラを置いていて、ちょっと感…
>>続きを読む監督を坂本浩一にして、主演を三元雅芸にして、ヒロインのカフェ店員を山本千尋、久々に再会する昔馴染みの女性を屋敷紘子姐さ…
>>続きを読む日本人がタリバンに持つイメージと、アフガニスタン人の感じ方と、どう違うのか。 そこに興味がありました。 人々の暮らす町…
>>続きを読む戦場で兵士が銃弾に倒れ、意識を失う。目を覚ますと、そこには4人の猛者が。石器時代、中世、第一次大戦、第二次大戦を戦ってきたという。
ショートショートフィルムフェスティバル2023(オンライン会場)にて。キルギスの映画らしい。全然知らなかったのだけどこ…
>>続きを読む社会不安に苛まれ、何もやる気が起きず、外にすら出られない男。彼女にサポートしてもらいながら、なんとか今の状況を打破しようとする。彼にとって、何をやるにもそれは雪山の登山くらい大変なことなん…
>>続きを読むテッサロニキ映画祭にて。 クロアチアの不快で変なスリラーだった😂 ヨルゴス・ランティモスとハネケをミックスしたような…
>>続きを読むスティーブン・カミングスが失われゆくブラック・ワシントンを巡る写真の旅の記録。カメラレンズを用いて嵐の中の力強さを見出すシンプルなアプローチ。彼の写真は全米の黒人に宛てたラブレターだ。
2023.7.5 SSFF & ASIA2023 オンライン 記録
明日、この星でいちばんきれいな塔が完成するらしい。ぼくはそれを見たことがないけれど、おそらくきっときれいなんだろう。ぼくは塔の完成を待ちきれず、その晩ひとりで家を出る。
兵庫県洲本市五色町に「いついろ」という織工房がある。ここで黙々と糸を織るのは染織家の山下絵里だ。昔の生活に習った手法で糸を染め、織る彼女だが、目標にしていた東京での個展が思わぬ形で開催を迎…
>>続きを読む詩人を夢見る若き漁師マリオは、チリの国民的詩人パブロ・ネルーダの郵便集配人となることで、詩的比喩と韻文の世界にのめり込んでいきます。そして、物書きとなる志を育てると同時に、憧れの女性ベアト…
>>続きを読むハルカはひょんなことからインスタグラマー・ヒナの法事にでることになった。法事では生前のヒナの思い出が親族から語られる。ハルカはいても立ってもいられずその場から逃げ出す。
高校生のSNSでの誹謗中傷という 身近なことを題材にされている。 SNSが当然のように使われている今、観て良かったと…
>>続きを読むタブロイド紙のように報道するドキュメンタリーは苦手である。私はどれが全米チャートで何位だったとかグラミー賞を取ったとか…
>>続きを読む〖THE UP RANK〗(映画/タイ/2022) ・ ・ ・ 『天才ゲーマーであるUは、ゲームで他人のランクを上げる…
>>続きを読むテッサロニキ映画祭にて。 先日東京国際映画祭で観た「ザ・ビースト」と似た、スペインの田舎への部外者の転入によるコミュ…
>>続きを読む高速道路を走りながらウィルは物の大小感覚が分からなくなっていく。破滅的な薬物依存が進むにつれ、ウィルは己を失うまいと自分を窮地に追い込む出来事から逃げ出そうと四苦八苦する。
スケール ★★★★ アニメーションで表現した薬物による幻覚が怖い。物の大きさがわからなくなる。巨大化する娘。小さくな…
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