今年度アカデミー賞🏆国際長編映画賞、音響賞受賞作品✨
賞レースでかなり話題になってた作品で公開を待っていた作品！
だったのだけど…うっかり、というか、ウトウト、というか、結構爆睡だったというか😪
…
アウシュヴィッツで働くドイツ人たちの会話、あまりにも業務的で非人道的でおぞましかった
収容された人達が一体何をしたというのか
たまにソフトな迫害の描写があるだけで、あとはのうのうと暮らす裕福な家族…
(原題邦題共に)タイトルも的確だし、予告動画で見た印象のまま、ある一家のドキュメンタリーのような内容なのだけど、映画で伝えたいことはすごく伝わってくる。
視覚効果的な切り替え部分の見応えと、暗さ×美…
なにも起きないつまらない
ただ背景で人が燃えてる煙が上がってたり会議の話題がユダヤ人の効率の良い燃やし方だったり
この時代ではそれが「なにも起きていない」だったの、気持ち悪いよねっていう映画
こ…
ずーーーーっと気持ち悪い
不穏と恐怖が通低音でずーーーっと画面か音響から脳みそに入ってくる
アウシュビッツの中の描写がほぼないので、
歴史的土壌(知ってる前提の文脈)あってのものなのでこの作品を見る…
関心領域は人それぞれ。たとえ、アウシュビッツ収容所の隣に住んでいたとしても、全く眼中に入らないのは、関心領域の外だから。赤ちゃんや犬が終始落ち着いていなかったのは、人が殺されているという異常性をまだ…
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