このレビューはネタバレを含みます
英国人のポール・グリーン・グラスが
この事件を描いたってことに
とても意味があるように思う。
事件の当事者同士なのに
アイルランド人にとっては忘れられない記憶であり
イギリス人にはあまり…
ボーンシリーズで有名になったポール・グリーングラス監督の出世作。傑作です。
この映画がベルリン映画祭で金熊賞をとって注目され、ボーンシリーズ2作目に抜擢されたのだと思われます。日本未公開。もったい…
ポール・グリーングラス監督作品!
1972年1月30日(日)来アイルランドで起きた「血の日曜日事件」!
ドキュメンタリータッチ撮らしたら本当にポール監督凄い!
ボーンシリーズもそうですが、大…
1972年に北アイルランドのロンドンデリーでデモ行進中だった市民に向けてイギリス陸軍落下傘連隊が発砲し14名の市民が死亡した北アイルランド独立紛争史上最悪の事件である「血の日曜日事件」を本作の評価を…
>>続きを読むボーン・スプレマシーのポール・グリーングラス監督作品。
北アイルランドでの紛争事件をテーマにした作品。テーマは興味深いのですが、ドキュメンタリータッチの淡々とした描写に当時の自分は、ちょっと退屈に感…
1972年1月に起きたイギリス軍による北アイルランドの公民権運動参加者への無差別発砲事件(通称、血の日曜日事件。14名が死亡し13名が負傷)を再現したドラマ。映画というよりも、再現フィルムという体裁…
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