イザベル・ルトが出演・監督する映画 16作品

イザベル・ルトが出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。青い年や、新しい人生、階段通りの人々などに出演。
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おすすめの感想・評価

第35回東京国際映画祭 ワールド・フォーカス 『この通りはどこ?あるいは、今ここに過去はない』 ジョアン・ペドロ・ロ…

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「青い年」観てない人はさっぱりだと思う。基本フィックスにもかかわらずゆっくり左右にパンしたかと思えばクッとカメラが戻っ…

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初ローシャで誤ったか?と不安になった。最初のほうはチラシを眺めていた分からで、この作品の引用かな?などと当然見ていた。…

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半自伝的と言われたって初めましての監督やし、しかも遺作やし、過去作をふんだんに盛り込まれても観とらんし、しかも途中ちょ…

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アンジェリカの微笑み

上映日:

2015年12月05日

製作国:

上映時間:

97分

ジャンル:

3.6

あらすじ

ポルトガルはドウロ河流域の小さな町。カメラが趣味の青年イザクは、ある夜、若くして亡くなった娘アンジェリカの写真撮影を依頼され、町でも有数の富豪の邸宅を訪れる。白い死に装束に身を包み、花束を…

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ポルトガルの巨匠マノエル・ド・オリヴェイラ監督の晩年の作品。現役最高齢監督として有名で、この映画公開時は101歳だった…

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ん〜〜。 私には結構退屈で意味がわからない作品でした… ポルトガル怪談 みたいな。 画の撮られ方がアキ・カウリスマ…

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ガラス張のアパレル事務所を外側から捉えたカメラが下降していくと、建物の中へ人物が入っていく光景を見出し、すぐさまその人…

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家宝は自ら輝きを増すらしい。 ジャンヌダルクのように聖女と魔女2つの顔をもつカーミラは、その名の通り不死の吸血鬼のよう…

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 聖母マリア荘を有する良家に生まれたアントニオ(イヴォ・カネラシュ)と、その家のメイドを母にもつジョゼ(リカルド・トレ…

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ローシャの1作ごとの作風の変わりようは本当に掴みどころがなく、煙に巻かれた感もあるものの、どれも傑作なことにぶったまげ…

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正直全くわからない。 ただ、やはりある種の権力を描き切るためには、集団の表象による群像劇を上手く撮れなけれなダメなのだ…

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ルノワールみたい…って書こうとしたら案の定みんな書いてた。一本目に『もしも私が泥棒だったら…』を観てしまったせいで「さ…

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✔『黄金の河』(3.7p) 及び『待望されし者 あるいは月の山』(3.3p) 『虚栄あるいは異界』(3.4p)▶️▶️…

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骨 4Kレストア版

上映日:

2025年05月24日

製作国:

上映時間:

94分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

ん坊を産んだティナはリスボン郊外にあるスラム街に戻ってくるが、夫は赤ん坊を連れて家を出て行ってしまう。彼は物乞いをし、看護婦のエドゥアルダと知り合い、彼女の家に居候するようになる。ティナの…

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ペドロ・コスタ はじまりの刻1989-1997 ペドロ・コスタ・監督初期3作の3作目 3作一気見しようと思ったけど、1…

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ペドロ・コスタ監督で未見だった本作。 移民が多く暮らすリスボンのスラム街フォンタイーニャスで撮影され、現地住民も多く起…

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ポルトガルの巨匠、マノエル・デ・オリヴェイラ監督作。 カンヌ国際映画祭: 国際映画批評家連盟賞 東京国際映画祭: 特別…

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マノエル・ド・オリヴェイラ監督作品にして、イタリアの名優、マルチェロ・マストロヤンニの遺作。 監督の来し方、幼年期と少…

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ペドロ・コスタ監督作品…初期3部作の3作目、ラストです…。 舞台はポルトガルのリスボン郊外のフォンタイーニャス地区、…

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‪「骨」‬ ‪冒頭、リスボン郊外にあるスラム街。 黒髪の女性がカメラに眼差しを向ける。 赤子、無関心な夫、道端で物…

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ポルトガルのマノエル・ド・オリヴェイラ監督 85歳頃の作品。 原題『A Caixa』は「箱」の意味。 リスボンのとある…

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「階段通りの人々」 冒頭、ここはリスボンの下町。 夜明けの薄明の中、夜警が階段を上る。貧しい人々、12番街の老女 、…

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こんなに面白いだなんて...なんてこった...文句のつけようがない... 絶対年重ねてから観たらもっと感動する 実質満…

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独裁政権の崩壊後のポルトガルで政治家が辿るドラマを『源氏物語』に擬えて展開していく試みをあくまでファンタジーやSF的な…

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外のロケーションと室内のカット割の質感が全く違うことに驚く。ドキュメントタッチで緩やかな画面構図で捉える屋外シーンに対…

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戦争から帰ってきた男が、兄と結婚した元婚約者の家に厄介になりながら、海辺のいつ波に攫われてもおかしくないような貧しい地…

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✔『青い年』(3.5p)『新しい人生』(3.4p)▶️▶️  P·ローシャの事は長い間軽視してきた。今や質からいうと…

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ポルトガル映画ベストワン揺らがない。ド傑作。ポルトガル版クーリンチェ。個人的にはカサヴェテス「アメリカの影」級のエポッ…

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