一種のカタルシスを感じた。いやーまだまだすごい映画があるなあ。。。 飲み込まれていく弱い人間に対する同情心を感じなが…
>>続きを読む安藤昇松竹時代のひとつ(主演3作目)。安藤をリーダーにした五人組が中国系密輸組織から金の延棒を強奪する。前半はハードな…
>>続きを読む2015年4月9日(木)、シネマヴェーラ渋谷。 典型的な日活アクションふうの物語を安藤昇でやってみた、といった感じ。…
>>続きを読むイタリア語タイトルは「犯罪小説」。実話をベースにした小説が原作。 細部はともかく、雰囲気はLAコンフィデンシャル。登…
>>続きを読む○感想 セクシーで実用的ではないユニフォームには威厳がない! ヒーローもののユニフォームを皮肉る。 ジェンダーもの。…
>>続きを読む「この世は不条理だらけだ」―コロナ禍に見舞われた2020~21年。看護学校生のさやかと演劇青年・和也の若い男女を軸に、人生をコロナに翻弄される人々を描いた群像劇
広域組織に一歩も退かず、横浜の繁華街で一本独鈷を貫いてきた吉蝶会。川を挟んだシマをもつ濱組とこれまで均衡を保ってきた。しかし、吉蝶会会長が濱組の銃弾に倒れ、一気に事態は急変。「親がすべて」…
>>続きを読む「やっぱりこの世は不条理だらけだ」―前作「掟の門」から2カ月後。新型コロナウイルスが依然、猛威を振るう2021年、東京五輪の開幕が近づいていた。コロナ感染で東京五輪出場を断念した美紀と、コ…
>>続きを読む逮捕のあとに待っていた、青年保護施設での過酷な日々。道を踏み外した若者たちの厳しい掟(おきて)、そして人生を変える友情を知り、少年は大人になっていく。