大映京都 川口松太郎の原作を、依田義賢が脚色。伊藤は早川雪洲の存在に注目。伊藤作品二本に出演。本作はその一本。舞台は南…
>>続きを読む母は娘のウンソンに幼い頃の話を聞かせる。徴兵で引き裂かれた初恋、村に初めて電気が入った日、そして懐かしい自分の母親について...。思い出を紐解きながら、帰れない故郷への望郷の念は深まってい…
>>続きを読む東日本大震災から10年。岩手県陸前高田市にひっそりと佇む森の小舎(もりのこや)。 大切な人を亡くし、悲しみを抱えた人々からの手紙を受け取り続ける「漂流ポスト3.11」。
映画「歩きはじめる言葉たち 漂流ポスト3.11をたずねて」 東京 渋谷『ユーロスペース』 公開初回観てきました❗ 佐々…
>>続きを読むNo.4506 澤井信一郎といえば、やはり傑作『Wの悲劇』の印象が強いが、 本作はだいぶ地味目。 お涙頂戴ものが…
>>続きを読むNo.3365 『まだまだ終わっていない、水俣』 =================== 生涯にわたって水俣病問…
>>続きを読む新年に向けて運気を上げて美しくなりたいと、眉アートメイクをすることにした母と娘。その行動がきっかけで、二人は思いがけず、人生で失ってきた大切なつながりに気付くだけでなく、身近にある深い問題…
>>続きを読む信州一帯を引き受ける材木商・信濃屋の主人が事故死した。ひとり息子・新太郎は、日本一の親分になるため飯田屋熊五郎一家に身を寄せる。実はこの事故は、熊五郎と悪代官が信濃屋乗っ取りのために仕組ん…
>>続きを読む1945年3⽉10⽇の東京⼤空襲の惨劇を証⾔によって語る。中⼼となるのは、4歳の息⼦の⼿を引き、8ヶ⽉の双⼦の娘たちを背負って猛⽕から逃れようとした、当時24歳だった⺟の語りだ。証⾔は「東…
>>続きを読む1968年に起こったカネミ油症に今も苦しんでいる直接油を体内に摂取した一世、胎盤や精子を通じてダイオキシンなどが移行し…
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