周りとちょっと違っていると思っているマイケル(ディエゴ・ルナ)。見えるものも感じ方も細やかで繊細。競争が嫌いで世の中の…
>>続きを読む冒頭の殺人シーンを置いとくと、心臓移植をした主人公が息子を探すってだけの話なんだが、異様に不穏な空気が漂っている。 (…
>>続きを読む過去に観たクレール・ドゥニ作品では(言うても観たのは5本位だが)1番気に入った、めちゃ良い。全てが抑制されたタッチで描…
>>続きを読む一番最初に想起したのはフランシス・フォード・コッポラの『地獄の黙示録』で、観ている間ずっとあの傑作の印象が消えなかっ…
>>続きを読む[パレスチナ、現代の不在者の年代記] 60点 初長編が『消えゆく者たちの年代記』という題名だったが、本作品のほうがよ…
>>続きを読むローレ(ヴァレリー・ルメルシエ)は自分だけの部屋で過ごす最期の夜を1人噛み締めていた。段ボールにガムテープをしながら…
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