撮影方法がエグいよ…。俳優の素の表情に限りなく近い、“困惑”“隠したいのに顔に出る気持ち”みたいなのを撮るためにはここまでしなきゃ引き出せないのかなってちょっと疑問だけど、確かに他ではなかなか観れな…
>>続きを読む障害者になりきって、社会を風刺するサークルの活動を中心に描いた作品。全て撮影はハンディーカメラであるなどの10の掟にそって撮影されている。
実験的内容を実験的手法で表現しているが、やはりわかりにく…
地方じゃなかなか視聴困難でやっと見れたけどなんか監督の芸術性が全開すぎてなんかなぁ
只、bgmが後付けじゃなくてカット中に流してたのはすごい。あと結構激し目のシーンも俳優にやらせようとしたりして…
障がい者のふりして社会を嘲笑う集団のモキュメンタリー🎥
愚者を演じることで自分の中の愚かさを知ってしまった故の集団の崩壊、その中で輝くカレンの存在
あらすじを聞くと不謹慎さが凄いが不思議と嫌悪感…
面白すぎた。
ランティモスのアルプスなどを思い出したけど、攻撃性というか、何か大きなものに立ち向かっている感覚があり、全然別物だった。
初めは障がい者の存在意義を考えさせる内容なのかなと思ったけど、…
ドグマ95で撮られた映画を初めて観た。
何というか、トリアーが嫌いで有名らしい黒沢清の評価もよくわかる。泥のついた野菜を並べただけで「料理です」と言われているような違和感。尖ったテーマだしある程度の…
不快な内容とは聞いてたけど、さすがに途中で辞めようかと思った。まぁ酷い内容です。知的障害者のふりをして周囲の人々の偽善を暴こうとする集団グループ「イディオッツ」の話。ヤバい映画として、挙げられる事が…
>>続きを読むラースフォントリアー作品
障害者のフリをして騙して回ったり、集団生活でカルトコミューン化する反社会的行為の数々
手持ちカメラ、インタビュー、長回しはドキュメンタリー的
それは功を奏してると思う…
本当に馬鹿としか思えない人間の行動を手持ちカメラでひたすら映しただけって引いてしまうけれども、これを労力使ってわざわざ作ったその姿勢には感服するところもある?
つか言っちゃあなんだが、これ死ぬまで…