きっとこの作品が人生最高の映画とか言ってるの私だけだと思うし、あ〜こいつはとことん思考力がない頭の弱い奴だと思われても構わない!!私はハマった!!
これぞカルト映画の金字塔
まず最初の時計台のカッ…
戦争と平和。
暴力と友愛。
正常と異常。
ケとハレ。
祝祭的空間を見事に描き切った名作。
ホドロフスキーとも、フェリーニとも異なる、かと言ってフランス人ならではのスノビッシュな切り口とも異なる。
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(デジタルリマスター2Kバージョン)
カラフルな衣装の人物が配置された端整なロングショットの連続による映像が美しく、人物の挙動で魅せてくれるワンシーンごとのギャグの水準も高い。
機械じかけの時計台の…
「リオの男」「カトマンズの男」のフィリップ・ド・ブロカの最高傑作と名高い本作、やっと鑑賞。
うわー、うわー、評判通り凄かったよー。これぞ究極の反戦コメディ。戦争のおちょくり方が死ぬほど痛快。素晴らし…
Filmarks いい映画と出会おう。
出会えました
この映画を知ったのは2週間ほど前、レーザーディスクの表紙のオシャレ感と102分という手軽さ、そしてFilmarksで高評価という理由での視聴
映…
素晴らしい〜。「世界は劇場だ!」って人生を楽しんでみせるおかしな人達のユートピア。一見狂っている彼らも現実をちゃんと認識している。現実との境界が迫る度に寂しくなって、エンドロールが来てほしくなかった…
>>続きを読む伝説的と言われているこの作品が4Kデジタル修復版で上映という機会は逃せないと鑑賞。
この時代にこんなすごい作品を作るなんて、フィリップ・ド・ブロカ監督おそるべし!!
最初からブラックユーモアにあふ…
このレビューはネタバレを含みます
檻の中の自由は、真の自由ではない
この映画のことは、昔から何かとランキングに上がっていて題名だけ知っていた。そして僕は、この題名に惹かれていた。ところが何かで「この映画は市街戦の映画ではない」と知り…
©1966 – Indivision Philippe de Broca