いまさら小野田少尉の話?という気もしたが、見てみたら戦争の狂気の弊害を一番残酷な形で被った人物なのに、決して彼の人生を悲惨一辺倒で描いていない、それでいて彼個人の罪も描いている非常にバランスのいい作…
>>続きを読む戦争が終わった後に、終戦を知るまでの話。
作戦で島に入って、でも戦争は終わりぎわで。
敵が戦争は終わったって言っても、日本人や父の迎えがきても戦争の終わりが信じられなくて。
そんな生き方をしていて仲…
バイト先にて、
珍しく若いお客さんも多くきてたから
そんなに話題なのかと思って…!
仲間が死んでいくなか、
「この死に意味はあるんですか」って
聞く赤津、普通の人間だったら
そう考えるよな〜
…
映画としての3時間、長いなと思うことはなかったのに、小野田さんがルバング島で生きた30年の「時間の流れ」の長さを感じた。不思議な感覚だ…。
小野田さんについてはほとんど知らなかった。
島に来た若者…
02-H-14
三十年という月日をかけた等身大の人間ドラマ。秘密学校で訓練した過去が彼をあそこまで駆り立てたのか?もともと責任感の強い人でもあったのだろう。
帰国の呼びかけに応じるどころか、敵の罠…
パンフレットが読みたい!!!
なぜないの…こうなれば自力で、小野田さんの自伝『たった一人の30年戦争』をまずは読むしか。そう促されているのか。なるほど。
実在の人物に対して不謹慎だが「終戦後も島で…
小野田さんのことは、ニュースなどで見聞きした記憶はある。戦争が終わったと知らずフィリピンのルバング島に残り続け、70年代に帰還。というふうに。
そして、「小野田さんを連れ帰る」と言って本当にやって…
上映時間は長かったが、これは小野田少尉の任務の長さを表してるのだろう。
フィリピン人に「Over」と言われたり、親や日本団体が終戦を伝えに来たり、ラジオや新聞を置いて行ったりするも、全て罠だと考え…
せっかくのTOHOシネマズウィークなので普段見なそうなものを。
横井庄一さんについては聞いたことがあったが、小野田さんに関してはほとんど知らなかった。約30年という途方もなく長く感じる時間をジャン…
多分小学生の時に授業でちょこっと出た、小野田さん。
「戦争が終わったことを知らずに、ジャングルで30年生活」
本当に失礼なクソガキは、え、ばかなの?と思った。
今回も少し思ったけど、信じすぎた小野…
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