森今日子が出演・監督する映画 18作品

盲目の女性と聾唖の男性のラヴストーリー。非当事者の私には、性質の異なる障害を持った人同士が、恋愛感情を持ち惹かれ合う感…

緊急宣言下、行くべきか悩みましたが 宝塚市のミニシアター、シネピピアさんで 「夏の光、夏の音」を見てきた。うたうたいの…

若大将ついに就職👦 若大将は日東自動車の面接に遅刻してしまう。遅刻した理由を面接官に問われる。若大将は 困ってる女性に…

【社会人一年生の若大将】 BS録画にて。 加山雄三主演による「若大将」シリーズ第12作（1969年）。ここから若大…

私は、機嫌が良いときに怪獣総進撃のテーマを口ずさんでしまう。そのくらい好きな作業用BGMだ。 映画にとって劇伴はかなり…

やってまいりました！ 姉さんと巡るゴジラ 今回はゴジラシリーズ最初の総決算とも言うべき怪獣映画20記念作である 今作「…

ナンセンスに徹底したスリラー映画by都筑道夫 ○きっかけ 小学生の頃、学校の図書室ではやみねかおる『都会のト…

犯罪心理学者の中年男（仲代達矢）が、精神障害者を殺し屋に仕立て上げている闇組織と対峙する。都筑道夫・著「飢えた遺産（な…

1967年製作公開。原作川端康成。脚色井手俊郎、恩地日出夫。監督、恩地日出夫。 タイトルロールに酒井和歌子の名前があ…

いや〜見事な映画化かと思います。 他のverは田中絹代のしか見てないので比較とかできないんですけど、風呂場から裸で手を…

君はどこにいるのか♪ まだ見ぬ 恋人よ♪ 夢に見る 甘い口づけよ♪ 僕を呼ぶ やさしい声 ♪ ↑ 『まだ見ぬ恋人』 …

実家帰ったらとりあえず若大将。お父さんが「お前若大将でも見るか。TSUTAYA行こうか」と提案した。最初は渋ってたお母…

特撮シリーズ　本多猪四郎監督の面白い 感想👇 1966年　東宝 監督　　　本多猪四郎 特技監督　円谷英二 音楽　　　…

幼少期にちらっと見ただけだったので今回ちゃんと鑑賞。 日本の古き良き特撮のエッセンスが凝縮された傑作！！！ブラッド・…

【聖者の行進】 殺伐とした戦場に陽気なブラスバンドが響きわたる、ユーモアとアナーキズムに満ちた岡本喜八監督、三船敏郎…

トラウマ級に強烈な映画でした。 全体的にはコメディ要素が強い。三船敏郎、佐藤充という猛者に率いられて少年兵たちがオド…

松本清張さん作のサスペンスものです。 主演である池内淳子さんというと、優しく品のあるお母さんやお婆さん役、古くは貞淑な…

淳子さんのファム・ファタールものかと思ったら良のオム・ファタールものでした！とことん黒い社会派ノワール！フィクサー小沢…

黒澤明「用心棒」においてフォース助監督を担当した和田嘉訓の熱意とアバンギャルド性が相まったデビュー作にして野心作になっ…

力也さんみたいだなと思ったら力也さんで、寺田農に似てるなと思ったら寺田農だった。 音楽は武満徹の器用さが存分に活かさ…

当時の国民の憧れだったらしい団地暮らし、その団地に暮らす人々のちょっとした話を集めた7つのオムニバスを豪華出演者でおく…

日本映画専門チャンネルでやってたので。 東宝スタァ総登場の団地を舞台にしたオムニバス喜劇。 団地にまつわる悲喜交々…

戦後の高度経済成長期の中、サントリーの宣伝部で働くしがないサラリーマン江分利満（えぶりまん）がひょんなことから徒然なる…

山口瞳の原作を岡本喜八監督が遊び心あるペーソスの効いたシナリオ＆演出で映像化。 主演の小林桂樹がだらしないが憎めない…

出世のためならどんなことでも "月給泥棒"と言われないために ラピュタ阿佐ヶ谷の特集は司葉子 …名前はもちろん存じ…

素晴らしくとてつもないダイナミックドライ喜劇の傑作。 会社で最強に立ち回り、出世を目指す男の物語なのだが、社会人として…

1961年公開の東宝特撮作品。 「連邦国」と「同盟国」で勃発した戦争に巻き込まれる日本の姿を描いた作品です。 この頃…

東宝の二枚目スター宝田明（享年87歳）の訃報を聞き、追悼鑑賞はやはり東宝特撮を。 東宝特撮でタイトルに“大戦争”と付く…

地震・雷・火事・家内といったものか。 映画「社長道中記」を観た。 食品会社の社長は会長に怒られて大阪に出張に行くこ…

食品会社の社長さんが大阪支社のテコ入れに部下を連れて出張。女大好き社長が浮気しない様、社長夫人より密命を受けた部下と社…

就活を通し人生を見つめる労働讃歌、脚本作品より監督作は遥かに良い。 序盤の「次第に魚臭くなり氷に冷やされる毎日」という…

三崎でバスガイドとして働く野口ふみえの夢は東京の大学に通う婚約者・山田真二と結婚して東京で“アプレ”な生活(サラリーマ…