ルチアーノ・ヴィンチェンツォーニが出演・監督する映画 28作品

　「シャチは一夫一婦よ　一生添いとげるの　私たちが幸せを壊すのよ」 　海洋生物の中でも最強と言われているシャチのリベ…

　月一本しかロードショーが見れない時代 「ガントレット」「カプリコン1」「オルカ」 　　　の３択 そこで渋谷で「ガント…

["僕のフィアンセは世界で一番可愛いんです"]　60点 マリア・シュナイダー映画祭その3。美術学生マリア・シュナイダ…

ルネ・クレマン晩年の四本はすべて「唐突に平凡な日常が揺れ、犯罪に巻き込まれる」サスペンス映画。ルネ・クレマン最後の映画…

Giù la testa：Duck, You Sucker：セルジオ・レオーネ監督、脚本、ルチアーノ・ヴィンチェンツォ…

大規模すぎるアクションシーンとジェームズ・コバーンがカッコよすぎるマカロニウェスタンの傑作 内容 革命下のメキシコ…

歓喜と狂気がもつれあう時『怪奇』が現れる 原題 : Un tranquillo posto di campagna …

前衛芸術ホラーミステリー？ （自信が無い） 画家のレオナルド、現在スランプで絵が描けず、静かなアトリエを求めて田舎の…

【夢は見続けるものだよ(^_−)−☆】 🤠60年代のマカロニウエスタン、及び娯楽ムービーの決定版とも言えるセルジオ・…

11月20日はメキシコ革命の日。 エリア・カザンの「革命児サパタ」（1952）でも観るかなと思ったのだけど、やけに評…

「冥土の土産に教えてやらあ！ 15年前にテメェらが手篭めにして殺した女は 　　　　　　　 俺のお袋と姉貴な…

久々の推し活！ リー・ヴァン・クリーフ様出演作品。 すこーし太っている気がしたし、ちょっとおっさん臭がした😆　 立ち居…

4Kリマスター版｡ やはり劇場での臨場感って大事❗🎵 改めて見ても南北戦争下で賞金稼ぎのブロンディとお尋ね者のトゥ－…

劇場では以前に午前十時の映画祭で2回鑑賞して以来。 今回なんばパークスシネマさんでは『荒野の用心棒』『夕陽のガンマン』…

三人のアウトローが墓地に埋められた金貨を奪い合うマカロニウエスタン。 ドル箱三部作の西部劇ひとつ。 前作同様にセルジ…

【間延びの美学】 あのタランティーノも惚れた！という事で伝説化しているマカロニ・ウエスタンの古典的傑作。前作『夕陽の…

４Ｋリマスターは綺麗クッキリな良さはあるけれど本作の様な作品は掠れた感じの通常版が良いような気がしちゃうんですよね。 …

2024年日本公開映画で面白かった順位：21/34 　　ストーリー：★★★★☆ 　キャラクター：★★★★★ 　　　　　…

二人の流れ者のガンマンによる友情を描いたマカロニウエスタン西部劇。 クリント・イーストウッドとリー・ヴァン・クリーフが…

沈黙が感情を撃ち抜く 　レビュー2600本目に選んだのは、セルジオ・レオーネ監督による「ドル箱三部作」の2作目。荒…

（ストーリー紹介のあるサイトが見当たらなかったので、それも含めての感想。） 1966年カンヌ映画祭で「男と女」とパル…

【第19回カンヌ映画祭　パルムドール】 『鉄道員』『イタリア式離婚狂想曲』のピエトロ・ジェルミ監督作。 三つの不純な…

シチリアが舞台。 映画の始まりはカンツォーネ風の歌。「誇り高きアスカローネ一族の物語」と歌いあげる。 　姉マチルダの…

「誘惑されて棄てられて」 本作はピエトロ・ジェルミが1964年に監督した伊、仏合作映画で、この度4KBDが国内で発売…

おお、これもいつの間にかフィルマークスに挙がっている。昔記した短評を貼っておきます。 ＊＊＊ これは楽しかった。ガズ…

第一次大戦の前線で戦う兵隊たちに起こる悲劇をコメディ的に描いている。笑わせながらゾッとさせる、モニチェッリの手腕が光る…

基本的には肩なめ切り返し、もしくはどんでんで進むけど、ところどころ緻密に計算された長回しが使われてる。それに何気なく見…

ピエトロ・ジェルミ脚本、監督作品 鉄道機関士アンドレアは30余年を鉄道一筋に生きてきた男で幼い末っ子サンドロの誇り…

戦後イタリアを生きる鉄道員一家の姿を幼い少年視点から描いた、ピエトロ・ジェルミ監督の代表作。 "Buon Natal…