35mm上映。たぶん補修してないもの。 映像はともかく音だけはどうにかしてもらわないと字幕が出ない邦画では理解が追いつ…
>>続きを読む終戦直前にこのような映画を作っていた事に感嘆する。高田浩吉は、春琴抄 お琴と佐助、家族会議で良かったが、この映画でも見…
>>続きを読む東宝よりマキノ正博監督、小国英雄脚本、丸山定夫が参加し、国策映画不得手の松竹が、開戦前の諏訪?の魚雷製造工場での海軍か…
>>続きを読む松竹の6大スター共演作 佐野周二、上原謙、佐分利信、田中絹代、桑野通子、高峰三枝子 この名前が並んでるだけでワクワクし…
>>続きを読む父親を失ったブルジョワ一家で、残された妻と未婚の末娘が、結婚している息子や娘たちの家庭に次々に世話になるが、どこでも厄介者扱いされ、仕方なく二人は古ぼけた別荘に住むことになるのだが・・・
大黒柱のお父ちゃんが亡くなって、文字通り柱が抜けたみたいに家族がガタガタと崩れ始めるというお話。お父ちゃんの家を売らな…
>>続きを読む第二次世界大戦前の中国戦線で大活躍した、久留米戦車第一連隊の小隊長であった西住小次郎中尉(死後大尉)(上原謙)と、部下や現地の人々との温かな交流と、激戦の末に銃弾に倒れるまでを描いた物語。
本作の題名が『西住戦車長傳』となっているところから、映画は、第一場面を白煙を舞い上げる阿蘇山の近景から始め、カメラを…
>>続きを読む国策映画のようとの指摘もあるがこの時代に自分の意志で伴侶を選ぶと言う女性の自立がテーマの映画。原作が林芙美子で特に脚本…
>>続きを読むいやあ「恋も忘れて」桑野通子の主演映画に感動したが、引き続いて更に感動した!日本映画の金字塔と言える名作だ! 24歳の…
>>続きを読む世渡りとか出世とか手管のことなどまるで考えない生真面目な会社員・敬介(佐分利信)とその妻(三宅邦子)、そして貿易会社の秘書をしている敬介の妹(桑野通子)という3人の登場人物が、敬介の会社で…
>>続きを読むたぶん高峰三枝子&高杉早苗のダブル主演 助演は桑野通子、夏川大二郎ら 主演の両者の役名が一緒なのでわかりやすい映画 …
>>続きを読む〖1930年代映画:国策映画:松竹〗 1937年製作で、日中戦争が勃発したことを受け製作された国策映画らしい⁉️ 2…
>>続きを読む後篇は不幸篇、田中絹代は呪われたように不幸に襲われる 【あらすじ】 前作の続き 佐分利信はあっさり田中絹代を捨てて離…
>>続きを読む長編、豪華な割に今一つ。田中絹代かな?戦前映画は田中絹代ばかりの不思議。スポンサーいたんだろうな。絹代のお父さんは自殺…
>>続きを読む清水宏監督 渾身の傑作! しかしサイレントでクレジットのが早く文字も不鮮明で意味不明であったが、成さぬ仲と言う戦前の映…
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