日色ともゑが出演・監督する映画 18作品

かれこれ20年以上、バブルがはじけた頃から『派遣切り』や『雇い止め』の言葉をチラホラ耳にするようになったと思う。 その…

宣伝のポスターとか映画の雰囲気自体結構古そうだったけど今年の映画なのね。 割引券で無料で観れたのでせっかくと言う事で…

劇場 No 93 シネマ5での2本目 この後に鑑賞した「ニッポニアニッポン」まで時間が空いていたので... 平和…

【過去に観た映画】2019.7.27 日本国憲法を擬人化した 「憲法くん」を渡辺美佐子が演じる。 そして、彼女が行…

《少女隊》って知名度と反比例して余り売れなかった感じ。 【1970年生まれ男のblog】さんに詳しく纏めてられてるとこ…

サイコーーーーーー！ 氷室冴子による同名の少女小説原作のアイドル映画。そしてなにより貴重な日本の寄宿舎映画でもある。和…

そもそもフォーマットの『ホロー荘の殺人』自体がプロットが面白いミステリー小説ではなく、人間ドラマに重点を置いた心理ミス…

6人の女性の愛憎劇を描いた殺人推理ミステリードラマ。　 原作はアガサクリスティの推理小説「ホロー荘の殺人」。　 野村芳…

日本フィルの労働争議の映画だった。神山征二郎は、昔から独立プロの助監督をスタートにしてたので苦労人。私事だが家に牛乳を…

点数は渡辺暁雄の指揮に対して。 俳優陣は皆それらしくオーケストラのプレイヤーを演じているが、「それらしく」でしかない。…

1976年 松竹大船 カラー 93分 シネマスコープ ＊やや画像ボケするも褪色はさほどでもない ＊1 松竹【作品デー…

フランキー堺と朝丘雪路の夫婦漫才がたまらない！DVD化希望！！コメディアンヌ朝丘雪路がとっても可愛い！瀬戸大橋着工をめ…

　’70年代半ばから終盤に限ったような形になったが、個人的年間ベストテンに複数回、顔を出した監督たちがいる。長谷川和彦…

孤児院育ち少年たちのほろ苦い旅立ち 見に行こうかかなり迷ったが、そもそも本作が気になったことも虫の知らせかと思い鑑賞…

小学生の時に観た映画です。この映画を観た後に、秘密基地ブームが起こりました。家出した子どもたちが教室205と名付けた地…

小学生の時に課外授業で見て面白くて図書館で原作読んだ。

前田陽一の定番である会社からの命令企画。ベストセラー「日本沈没」、「ノストラダムスの大予言」とその映画化の東宝のパニッ…

ラピュタ阿佐ヶ谷で、松竹特集のチケットをもらったので鑑賞。この映画館大好き！ 豪華メンバーを詰め込みまくった娯楽映画…

1972年　日本🇯🇵 家出娘がダルマ船に転がり込んだことで起こる騒動を描いた昭和らしい人情コメディ 当時の“新三人…

″ディープ横浜を映画とあるく″企画 戦中～1980年代のディープな横浜に多大な関心を持っていて色々な本を読んでいます。…

8月は心霊③ 死んだ奥様の幽霊に付き纏われてる男が新しい女にガチ恋したせいで嫉妬される三角関係コメディ。浮気はOKだ…

ホラーとかSFとか苦手だからかな？旅行シリーズの中でも一番退屈だった…。 ただ森田健作の「友達よ泣くんじゃない」、そし…

あらすじは本項のあらすじの部分にほぼ書いてある故に割愛。偽医者が公害に立ち向かう！ってのもいいが、医師会批判などは大変…

「日本映画を見ーひんのが悪いんや」 科白ひとつひとつが考えられたものとなっている。コメディ（喜劇）は難しいものだ。 公…

日本的労働エートス 1968年　熊井啓監督作品 黒部川第4発電所。1956年7月に大町ルートが着工、同年8月に新…

三船プロダクションと石原プロモーションがタッグを組んで五社協定に立ち向かって作り上げた、3時間19分の超大作映画。 自…

これはちょっとヤバい映画だ！！ 「いちどは行きたい女風呂」があまりにも不完全燃焼だったんで日活の明るく楽しいやつを見…

【ツーマンバスな時代】※1968作 バスのワンマンカー化を背景に、若者たちが職場における悩みと喜びを交差させ、明るく健…