中村吉右衛門が出演・監督する映画 15作品

昼の部夜の部合わせて6時間。 NHKで放送したやつに字幕をつけて観たのは正解でしたね。中島かずき節な阿弖流為と違って(…

シネマ歌舞伎　第8弾　風の谷のナウシカ　後編 前編・後編 合わせて6時間越えの長丁場。前編は体調不良で惜しくも見逃し…

◆あらすじ◆ 彦根藩士の志村金吾（中井貴一）は藩主の井伊直弼（中村吉右衛門）の護衛についていたが、桜田門外にて水戸浪士…

レビューはあまり書いてないですが、日本の時代劇がだーい好きです。 大河ドラマは観ず歴史には詳しくもないのですが、エンタ…

やっぱり古典歌舞伎は難しい。 鑑賞前に予習して行ったけど、見終わってからもう一回復習した^^; 細かいセリフはわからな…

古典歌舞伎…台詞が分からない💦 家に帰って調べて納得。 相模の嘆く姿はこれだったのかと。 義経に良いイメージ持ってな…

シネマ歌舞伎 2023 第1弾 今年度初のシネマ歌舞伎はこちら。 今年は現歌舞伎座ができてから10周年（2010年…

冒頭に80歳の藤娘が出てくるが、そんなもん見たくない。 東京オリンピック2020開会式の中途半端な暫には心底ガッカリし…

火付盗賊改方・長谷川平蔵の活躍を描いたテレビドラマ時代劇「鬼平犯科帳」の映画版。 松竹創業100周年記念作品。 原作は…

新シリーズがTV・映画ともに公開されるので、その前に懐かしい旧シリーズの劇場版を観賞。 本作はTVで４代目の長谷川平蔵…

【1989年キネマ旬報日本映画ベストテン　第7位】 『砂の女』勅使河原宏監督が野上彌生子の小説『秀吉と利休』を映画化し…

豊臣秀吉って、それにしても知れば知るほど嫌いになる。 この辺りの歴史は常識程度しか知らないので、あまりに美意識が高く説…

1978年製作公開。原作今東光。脚色依田義賢。監督熊井啓。 中野良子のファンだったので当然観た記憶があるのだが、浮か…

映画史の一般的常識に反する私見というものを、映画ファンなら誰もが幾つか持っているものだ。発表時の多数派の意見…

にゃすくんとのデートムービー🎥💗 紙屋の治兵衛は妻子がありながら、遊女の小春と3年近くも深い関係を続けていた。2人は…

　日本史で誰もが名前聞いたことあるであろう『人形浄瑠璃』でお馴染み、あの近松門左衛門が原作の作品ですって🤩✨妻と子ども…

公開年度を調べてみると68年に東宝の「山本五十六」、69年にこの作品、70年に「トラ・トラ・トラ」と立て続けに公開され…

貧しい家庭に育った平田一郎（中村吉右衛門）は一高と海軍兵学校を受験した。 海軍兵学校に入校後、一高にも合格していた事を…

『鬼婆』新藤兼人監督による60年代モノクロ妖怪ホラー この監督作品はそこまで観ていませんが、毎回人間の汚い部分を見せ…

野武士への怨恨を抱えたままで怪猫に变化した中年女（乙羽信子）と若い娘（太地喜和子）が、妖怪退治を命じられた武士（中村吉…

同名の松竹『忠臣蔵 花の巻・雪の巻』、東映『忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻』は未見です。 渡辺邦男監督の大映『忠臣蔵』のレ…

前編花の巻、後編雪の巻ってタイトルがかっこいい。内容みても本当にその通り 同名のタイトルが使われるのは1954年版に続…

『七人の侍』の廉価版といった内容。しかし、メインを若手スター主体にしたことで、若造達の浅はかな夢と挫折を描いた青春時代…

まずタイトルが『群盗荒野を裂く』みたいでかっこいい。オープニングから画面には風格が漂う。話は『七人の侍』っぽいけど、任…

戦国時代は武田領 甲斐国。笛吹川のほとりで暮らす貧しい百姓一族の生き様を、武田信玄誕生から武田家滅亡までの約60年余か…

『笛吹川』 製作年 1960年。 上映時間 117分。 深沢七郎の同名小説を木下恵介が脚色、着色笑して監督した時代劇…

【1958年キネマ旬報日本映画ベストテン　第6位】 『また逢う日まで』などの今井正監督が近松門左衛門「堀川波の鼓」を映…

参勤交代中に鼓打ち相手に妻に不義を働かれた武士。その噂が随分と広まり...。 近松門左衛門の『堀川波鼓』を原作に今井正…