これは色々凄い。戦前に「少年倶楽部」で連載された少年冒険小説だが「ネバーエンディングストーリー」ファルコン顔負け怪鳥並…
>>続きを読む『ストレンジャー・ザン・パラダイス』(1984)などジム・ジャームッシュ作品への出演でも知られるミュージシャンにして画家のジョン・ルーリーが、監督、脚本、音楽、ホストを務め、彼と親交が深い…
>>続きを読む東京、自宅にて、内田也哉子。 長野県にある戦没画学生の絵画を集めた美術館・無言館の共同館主に就任。大役を引き受けた思い、そして戦争への眼差しは変わっただろうか。戦後80年、人々は戦争とどう…
>>続きを読む現代の神話 「暗闇の子供たち』 韓国はすぐ隣の国ではあっても、むろん別の文化と違った歴史をもった異国だが、この映画に…
>>続きを読むバンクーバー国際映画祭にて。 ルイス・ホフマン主演、実話ベースの映画。 ベルリンで暮らすユダヤ人シオマ・シェーンハウ…
>>続きを読む一粒で二度美味しい感じの犯罪メロドラマ。ギャングの男に翻弄される女性をエドウィジュ・フェネシュが演じていて素晴らしかっ…
>>続きを読む【詳述は、『統辞の樹木 範列の葉』欄で】優れた作家は、成功した世界·手法に固執せず、対極とも思える分野に歩み出す。
初めは移動中に観ようとして、ゆっくりと息を吐き出すような地平線のファーストカットで「これは真っ暗な部屋で出来る限り大画…
>>続きを読む原爆投下により崩壊した広島任侠界は、激動の時代へと突入していた。山口英弘(遠藤憲一)もまた、その中で暴れ回る一人であったが、些細な事件で刑務所に収監されてしまう。そこで出会ったのが、後に生…
>>続きを読む・2022/10/05 ・U-NEXT (黄泉竈食) 黄泉の国の竈で煮炊きしたものを食うこと。 黄泉の国の者となるこ…
>>続きを読む記憶をなくして目覚めた男。街を彷徨う彼に謎の女が近づいてくるが…。緊迫したカメラワークで魅せる社会派サスペンス。
大好きな俳優「入江崇史」さんが出演している『雲ゆくままに』が東京国際映画祭 Nippon Cinema Now 部門で…
>>続きを読む本作は、女性の自由について語っている。脚本は、シュレンドルフと、彼の妻のマルガレーテ・フォン・トロッタ。彼女が主演も務…
>>続きを読む反ファシストグループに参加した法学部の学生は、次第に危険な状況にのめり込んでいき、暴力も辞さない思考へと陥っていく。
["左右"対称性から無益な戦いを覗き見る] 50点 信念の消えたテロリスト集団の"ままごと"としてのテロ行為を冷徹に…
>>続きを読む2000年代のエイジアンホラーブームの余勢を駆った映画で、日本のプロデューサー、米山紳が共同製作を買って出ている作品で…
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