#音楽PeerRabenに関連する映画 17作品

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マリア・ブラウンの結婚

上映日:

2012年12月15日

製作国:

上映時間:

120分

ジャンル:

4.1

あらすじ

ファスビンダーの名を世界に轟かせた大ブレイク作にして究極の<女性映画>。第二次世界大戦の真っ只中、マリアは恋人のヘルマンと結婚式を挙げるが、ヘルマンはすぐに戦線に戻り行方不明になってしまう…

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ファスビンダーは最初に観た『13回の新月のある年』がかなり胸を打つものがあり、その後『ベロニカ・フォスのあこがれ』『第…

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第二次世界大戦末期、ベルリンでマリア(ハンナ・シグラ)はヘルマン(クラウス・レーヴィッチェ)と結婚し、夫を戦場に送り出…

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ベロニカ・フォスのあこがれ

製作国:

上映時間:

115分

ジャンル:

3.9

あらすじ

1955年のミュンヘン。記者のロベルトは、どしゃぶりの中でたたずむ女性と出会う。彼女はかつての大スターで、今は落ち目となった映画俳優、ベロニカ・フォスだった。他人の目に脅える姿と妖しい雰囲…

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大好きなファスビンダー作品。金熊賞!期待値高めで鑑賞… 登場人物を好きになれず残念。映像は光と影の絶妙な刺激に溢れて…

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白は眩しく、黒は漆黒、コントラストが印象的でした。どの場面をとっても美的センスが光ってました。 戦後の復興に奔走する人…

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おすすめの感想・評価

逃避と救い。 ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー。 各々不倫をしている夫婦の、結婚生活の欺瞞と惰性、逃避を描いた作品…

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この狂宴の仕掛け人が誰かと言えば足の不自由な娘なのかもしれないが、彼女に様々な入れ知恵をしたのはおそらく耳の不自由な(…

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第三世代

上映日:

2018年10月27日

製作国:

上映時間:

109分

ジャンル:

3.7

あらすじ

意志と表象としての世界―。彼らも、我々も、もはや何も理解できない。理解しようとはしない。暴力で構成された社会に曝され、支配され、共感し、欲望し、絶望する。怒りと悲しみとおかしみが横溢するこ…

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ファスビンダーの作品と知り、何となく見始めたがかなり難解に感じた。あるテロ組織グループが事件を起こすまでを描いているの…

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過去鑑賞 数年前に初ソフト化されたものの、機会がなくずっと観るのが叶わなかったファスビンダーの作品。相変わらずいい仕…

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天使の影

上映日:

2023年07月28日

製作国:

上映時間:

101分

ジャンル:

3.7

あらすじ

とある都会の片隅に立つ娼婦リリーは、その繊細な性格から仲間内では浮いた存在。家に帰ればヒモ男ラウールに金をせびられる日々。そんなある日リリーは闇社会の大物であるユダヤ人に見初められるが、次…

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おすすめの感想・評価

ライナー•ヴェルナー•ファスビンダーの戯曲『ゴミ、都市そして死』をダニエル•シュミット監督により映画化された異色作。 …

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ジャケットのシーンがとても印象的。ファスビンダーがシュミットと一緒に脚本書いているし、役者でも! 戦後ドイツのフラン…

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おすすめの感想・評価

「手を見せて。女を知らない手ね」 あなたの全てはこの手が憶えている…。たった一度だけ触れあった高級娼婦のために美しいド…

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ミケランジェロ・アントニオーニ 、スティーブン・ソダーバーグ 、ウォン・カーウァイ、3人の監督による中編オムニバス『E…

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おすすめの感想・評価

人にはオススメしにくい映画シリーズ。 むしろ、最初の15分で微妙と思ったら、みるのをやめるのがオススメ。 半裸で汗ま…

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こういう作品を取り扱う、Amazon Prime Video、なかなか懐が深いぞ。 フランスの劇作家ジャン・ジュネの…

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部屋の中だと特に人物配置の良さが目立つ。前景を広く使ったり、そこにモノを配置したり。カメラと被写体に一定の距離があって…

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【一言で言うと】 「無知の“高望み”」 [あらすじ] 気の弱い労働者階級のホモの青年フランツは、偶然宝くじで大金を手…

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1969年ベルリン映画祭で公開されて酷評された若干24才のライナー・ヴェルナー・ファスビンダーによる長編第1作であり、…

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ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーの初長編作。(脚本・監督・出演・編集) ドイツ映画賞: 最優秀撮影賞/キャストアン…

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 青白い顔をして、金の無心に来た一人の男。彼は自らの切迫した事情を語ろうとするが、疫病神の戯言など誰も相手にしない。お…

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ファスビンダー監督のドタバタ・ブラック・コメディ! 2年間、一行たりとも書けないスランプに陥った詩人のヴォルター・ク…

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映画を見終わって素直に感じたことは、邦題は少し違和感はあった。「パン助」という名称も死語に近いので、かと言って「街娼」…

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ファスビンダー監督作品…11作品目…ルー・カステル出演が魅力的…。 そしてハンナ・シグラも観たくなりました…ෆ* …

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引き続きR.W.ファスビンダー監督の初期作。 ムショから出たイケメン男が、無気力モードで漂うノワールテイストな作品。 …

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 革ジャンを着込んだ男が長い刑期を終え、ミュンヘンの刑務所を出所する。そこに迎えの訪問者などいない。男はミュンヘンの街…

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ナボコフの原作は未読。主人公ヘルマン・ヘルマンは妻の浮気やら大恐慌やらナチスによるユダヤ人迫害やらでどんどん抑鬱が進み…

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ファスビンダー × ナボコフ      × ダーク・ボガード この組み合わせ… …

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R.W.ファスビンダー監督の長編2作目。 3組のカップル+フリーな女性の7人と、別の1組のカップルたちがつるんでる郊外…

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 2組のカップル、1組の肉体関係、1組の女とヒモ。彼らはアパートメントの裏庭で、誰かの部屋で、酒場で無為に時間を浪費し…

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ファスビンダーのギャング映画三部作の3作目。 1作目は「愛は死より冷酷」、2作目は「悪の神々」となっているらしい。 そ…

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面白かった! ギャング映画、フィルム・ノワールというジャンルの表層だけが何もないミュンヘンの田舎町に移動したかのよう。…

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R.W.ファスビンダー監督が、本作の撮影時の混乱をセルフ・パロディ化したという『聖なるパン助に注意』の後に観ましたが、…

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ホワイティと言ってもウッチャンが演じたキャラクターではありません。 本作はファスビンダーが描いた唯一の西部劇である。 …

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ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーによるテレビ映画及び単独監督作としては初のカラー作品。 〜あらすじ〜 大学生のハ…

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プレスリーの音楽に乗せて二人が踊るなんて「普通に」良い場面になるはずなのに、無視し難いぎこちなさに溢れていてそれが愛お…

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