2021年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、アントワネット・ブラ監督のMy Night(英題)や、嘉人が出演する夢の残像、Homesick(原題)などの作品があります。
「琉神マブヤー」「ハルサーエイカー」「沖縄を変えた男」「ココロオドル」で地元沖縄を題材に作品を創り続けている岸本司監督最新作。 琉球国古来の都首里を舞台に、沖縄最古の映画館首里劇場、燃えた…
>>続きを読むCOVID-19で家で1人隔離中の主人公は、田舎で周りは何もなく、助けも得られず、食料もつきてきて、 寂しさのあまり幻…
>>続きを読む難病を抱える赤ちゃんを救う最後の砦「新生児集中治療室=NICU」をめぐる家族の記録。 神奈川県立こども医療センターのNICUでは新型コロナの影響で両親や兄弟にも厳しい面会制限を余儀なくされ…
>>続きを読むBFIロンドン映画祭にて。 福祉施設に入れられた10代の少女たちと、その施設長の物語。 一人ずつフォーカスした章立…
>>続きを読むニックはスマホで撮影した動画をより映画らしくドリーミーな雰囲気に仕上げようとするが。。。
ミルバレー映画祭にて。 あまり目にしなかったせいもあり、全く知らなかったんだけど、監督のロブ・ニルソンって作品がそこ…
>>続きを読む東京都立川市。戦前、この場所には日本飛行学校立川分校があった。数々の民間パイロットの中に一人の朝鮮人女性がいた。彼女の名は朴敬元。1925年、パイロットの夢を叶えるために来日。厳しい訓練を…
>>続きを読む日本で暮らす6人のアフリカ系アメリカ人。彼らはなぜ日本で生きることを決めたのか。そこからみえる日米の人種や差別の問題と社会を描く。
バンクーバー国際映画祭にて。 メキシコから北米への労働移民の現実、搾取、白人の無意識な特権思考なんかを描いているよう…
>>続きを読む本作はアメリカ在住の中国系移民の中に根強く残る文化大革命の影響からパンデミック禍で起きたアジア系住民に対するヘイトクライムまでを追う。移民の母親がアメリカ人の息子に、生まれ育った50年代の…
>>続きを読むずっと見たかった『初色』を、高円寺シアターバッカスの松本動監督作品特集上映にて鑑賞。 「仰げば尊し」を歌う青年たちか…
>>続きを読む29歳のイッサは鎖に繋がれている。14年間、夏も冬も、雨の日も日照りの時も、家族が住む小屋の前の木の根元に繋がれている。彼が動くことができるのは鎖が届く半径2メートルの中だけ。
ジョージアからの外国人労働者ルソは、テルアビブ大学芸術学部で長時間の清掃業務をしている。業務中、ジョージアに残っている7歳の息子レオと電話で話す彼女の存在に普段は誰も気づかないのだったが、…
>>続きを読むマロシギュラのことがめちゃくちゃ好きなマリカおばあちゃんとそのお手伝いハゲのゾリが話のメインだが正直何の会話をしてて何…
>>続きを読むエクスペンダブルズでほぼ出番なく、スタローンに文字通り焼きエビにされたデカいエビさんことマイク・モラーさんの活躍を見よ…
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