木下恵介監督の『死闘の伝説』があまりに面白く、他の作品も観たいと思い鑑賞。
この作品も非常に興味深くみることが出来た。
戦争によって1番影響を受けるのが子どもなのだと。「国のために生きる」という…
邦画で1番好きな作品。
「あんなにかわいい瞳を私、どうしても濁しちゃいけないと思ったわ」
大石先生と岬の子供たちの美しい時間が、戦争によって壊されていく。それでも残ったものは尚美しい。この作品を世に…
名作として非常に有名な作品。
1954年だから戦争が終わって9年後に作られている。映画を見ているというより歴史の記録映像を見ているような感覚にとらわれる。
ラストに映し出される自然の風景と主人公の…
名作
とにかくいい映画でした。
本当に素晴らしかったです。
平和な日常と戦渦での暮らしとの対比が非常に辛かったです。前半と後半でガラッと雰囲気が変わるのが凄かった。童謡を歌っていた子供たちがいつの間…
齢27にして初鑑賞。メッタメタに涙。もっと早く観るべきだった。教え子って我が子同然なんだなぁ。死が本当に身近にあった時代は悲しい。死んでいった同級生と、辛く長かった戦争を思って皆で泣くシーンはたまら…
>>続きを読む何度となく映画化・ドラマ化されている『二十四の瞳』ですが、
中でも評価が高い1954年版を鑑賞しました。
(デジタルリマスター版だと、映像もキレイですし、字幕も付いているのでオススメです)
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■小豆島旅行の前に〜⛴■
再見。
数年前、姫路城→小豆島→高松(栗林公園)の旅行の前に見て行きました〜
この映画を見て行ってよかった〜💡
小豆島には「二十四の瞳映画村」があっ…
兄恵介は弟忠司にこう注文を出したという。「全部唱歌でいけるかな」元々、音楽歌謡と深い関わりがある木下作品の中にあっても本作は別格である。なにせ150分の上映時間中90分が唱歌の歌唱シーンで占められて…
>>続きを読む©1954/2007 松竹株式会社