座頭市地獄旅の作品情報・感想・評価

座頭市地獄旅1965年製作の映画)

製作国:

上映時間:87分

ジャンル:

3.8

『座頭市地獄旅』に投稿された感想・評価

3.0
〖1960年代映画:小説実写映画化:座頭市:大映〗
1965年製作で、子母澤寛の小説を実写映画化で勝新太郎の座頭市シリーズの第12作らしい⁉️

2023年1,817本目
4.0

座頭市12作目。コレまた傑作!
とにかく話の展開が読めずグイグイ引き込まれる構成が凄い。

今作のゲストは成田三樹夫。若干フレンドリーな浪人・十文字糺と船で知り合う。
この十文字が実に良いキャラだ。…

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まぁ
3.3

初「座頭市」…♡

物語…それ程「複雑」ではないと思うのだけれど…
「あれ?」…と…混乱…(笑)

良いな〜と思う「台詞」はあった…♡

「好きな相手は斬らんよ…」…by 浪人
「俺って男は泥なんだ…

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凶状持ちの地獄旅

人情沙汰ゃ色恋模様もあり、湯治風情に敵討ちと濃い内容の中に修羅の殺陣も盛り込んで...

いいょねぇ
勝新座頭の茶目っ気ぶりとゾクリとする静寂の間合いを生かした演技・演出!

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市を振り返らせて目を見てお礼を言うみきちゃん。合わないはずの視線が合う。そりゃ狼狽えるし大好きになるよ。終わりにしっかり見つめ返す市。狼狽える市に恋する女の顔には水面が揺らめく。
3.5

船上イカサマ賭博の藤岡琢也、
将棋となると、命を賭ける勝負に発展する浪人は成田三樹夫、
お互いに凄腕の剣術使いであることにシンパシーを感じており、また将棋を通じて、市っつぁんにしては珍しく、浪人成田…

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SyonL
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風に揺られるシンボルとしての帽子、

アマプラのKADOKAWAチャンネルで鑑賞

座頭市シリーズには色んな敵のサムライやら用心棒が出てくるけど天知茂や近衛十四郎を押さえて今作の成田三樹夫がベストな気がする12作目

成田三樹夫の他にも…

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