田中筆子が出演・監督する映画 56作品 - 2ページ目

田中筆子が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。鬼婆や、旅は青空、瀧の白糸などに出演。
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ひめゆりの塔

製作国:

上映時間:

130分

ジャンル:

配給:

3.6

あらすじ

昭和20年3月。窮地に立たされた日本軍は、勤労奉仕と称して沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校の若い女性たちを戦争の最前線へ送る。日本軍のため、必死に働くひめゆり部隊。しかし、米軍の…

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ひめゆり学徒隊の悲劇は、第二次世界大戦下で日本国民が受けた被害、または国内で唯一戦場となった沖縄戦での地獄の一つに過ぎ…

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【1953年キネマ旬報日本映画ベストテン 第7位】 『武士道残酷物語』今井正監督、水木洋子脚本の作品。ひめゆり学徒隊の…

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◎新劇女優山田五十鈴百化け爆誕on松井須磨子 1947年 東宝 モノクロ 114分 スタンダード *前半ホワイトノイ…

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明治から大正にかけて新劇女優として活躍した松井須磨子の半生を、新劇運動の先駆けの一人である島村抱月との恋愛を中心に描い…

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47年の東宝争議後に残された俳優と監督で当面を乗り切ろうとして作られたオムニバス作品。四羽とも、傑出した作品はなく、そ…

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映画タイトルは、正確には『初恋 「四つの恋の物語」より』と表記されるが、一般的には『四つの恋の物語』で知られている。 …

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聞け万国の労働者! 平凡なサラリーマンコメディの中に、戦後らしい民主主義や共産主義の思想も盛り込んだ映画。当時の東宝故…

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昭和の大巨匠、成瀬巳喜男でもこんなしょうもない人情ドラマ撮るんやな。エンタツ・アチャコが出てるから当時は客入ったのかも…

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物語が楽しい面白いというより、登場人物たちの言動や映像を通して1945年という時代の空気や雰囲気を本物の廃墟の映像とと…

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「サザエさん」っぽいなって思った。視点は庶民側にあって、能天気といっていいくらいの牧歌性に満ちた喜劇。貧乏で何もない暮…

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もし時空を越え現代に紫式部がいて浮遊するドローンを見たならば『源氏物語』の一節に、きっとアレは天狗が舞っていると書き綴…

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成瀬巳喜男監督の出世作「腰辯頑張れ」のゴム動力飛行機のフラッシュバックで親子対話する幻想的映像が思い出され、この作品の…

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昭和19年(敗戦1年前)の映画なので、まだ頻繁な空襲が無く、敗戦への「本当の」切迫感が乏しい日本の日常がよく判る。 ま…

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#208 返還映画コレクション 時期的に国威発揚映画なので仕方ないが(だから接収されたのだろうが)、どうしても、そちら…

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戦時下の国策映画により 現在では 皮肉にも むしろ反戦映画となっている。 当局の検閲を逃れつつも 明るいレビューを目…

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戦時下の異色のミュージカル映画、 ここから現代人は何を読み取る??? ーーーあらすじーーー ■ハナ子(轟夕起子)は…

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✔️🔸『婦系図』(4.2)🔸『雁』(3.3)🔸『朝の波紋』(4.4)▶️▶️  三浦(カメラ・照明)作品を改めてかな…

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川開きの日に煉瓦造りの船着場の倉庫で再会する幼馴染の2人。おぼこい五十鈴の演技に冒頭から心を奪われ、終盤の画面の奥に幽…

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ハンセン病患者に対する無根拠な隔離政策を喧伝したプロパガンダ映画である。1940年度のキネ旬邦画1位。洋画の1位がリー…

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【1940年キネマ旬報日本映画ベストテン 第1位】 『夫婦善哉』『恍惚の人』などの豊田四郎監督が小川正子の同名手記を映…

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失われていたフィルムが発見されDVD化された溝口健二監督作品。 昭和12年の作品で、ノイズだらけで大丈夫かなと思った…

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これは掘り出し物。トルストイ「復活」を基にした溝口健二の幻の作品。まあとにかくフィルムの劣化が酷く、古い邦画の例に漏れ…

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✔『雁来紅』(3.7p)及び『江戸子守唄』(3.0p)▶️▶️  かなり高名なこの作家の作品は、めぼしいのは25年位…

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1930年代が「日本映画の黄金期」であることは、もはや疑う余地のない事実だが、それはたとえば、小津や溝口、成瀬、清水と…

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瀧の白糸

製作国:

上映時間:

98分
3.9

あらすじ

明治二十三年頃、北陸一帯を巡業する見世物の中に、今評判の水芸の太夫“瀧の白糸”がいた。美人で勝気な男勝りで通っている白糸が、一日の興行を終え、浅野川の辺りでホッとした時間を過ごしていると、…

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旅一座の花形芸人(入江たか子)が、道中で知り合った青年の立身出世を支援するうちに、立場の逆転現象に苛まれてしまう。泉鏡…

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🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-268 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

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