ジャック・ホーキンスが出演・監督する配信中の映画 16作品

古今東西の全映画でスケールが一番大きいのはソ連版『戦争と平和』。二番目がたぶんこの『ワーテルロー』。 どちらもセルゲイ…

ナポレオンの狂気ならこの人ロッド・スタイガー 「質屋」シドニー・ルメット監督でも凄い演技だった ホアキン・フェニックス…

　鑑賞は８５年、９７年に次ぐ３回目だが、３時間４６分という完全版を観たのも、また、映画館で観たのも今回が初めてである。…

理想と現実の板挟みに苦しんだ、 知的で矛盾に満ちた悲劇の男ロレンスのやつ。 第一次世界大戦中活躍したイギリスの情報将…

　1959年のウィリアム・ワイラー監督の傑作である。 　1907年以来3回目の映画化で2回目の映画化の時にワイラーは…

（overture）序曲 ミケランジェロのフレスコ画『アダムの創造』 第32回アカデミー賞作品賞その他を含め11部…

さすが名作。とても映画らしい映画。小さい頃みてすごい映画だったという記憶はあったのだけど、今改めて観てみると、その時感…

レビュー2500作直前・映画温故知新シリーズ① 今までなぜか観ていなかったデビット・リーンの1957年アカデミー賞作品…

4時間弱の長編で、アカデミー賞7部門受賞した長大作という予備知識だけを持って、よし頑張って観るぞという意気込みで観てみ…

やっと観ることができた。 序盤から、ロレンスの調子に乗りっぷり、勘違いっぷり、そして心の移り変わりが、なんとも恥ずかし…

土偶みたいな顔色のジョーン・コリンズが悪女という歴史物であるが、主役は常にヘソ出してる彼女や大王ジャック・ホーキンスで…

TV放送の広告見てへ～と思っただけだったのですが、コマーシャルで妖艶な姫の姿にほだされ・・・・。 ベン・ハーの海軍…

最初に書いておくけれど「隠れた名作」っていう表現が こんなにハマる作品もそうそうないかも。 ずっと観たかったけどソフト…

〈白人酋長〉 女性の価値観が独特 愛する人が別の世界に逃げるのは悲しいが、死は悲しくない、なぜなら死んでも永遠に自分の…

見事なシナリオと 国家犯罪のスケール の大きさによる恐怖が サスペンス性を 高めた隠れた傑作！ 架空の国ボスニア を巡…

アメリカの外科医マルロー（ダグラス・フェアバンクス・Jr.）はボスニア国からの表彰と公開手術の依頼を受ける。同国のガ…

最近また『ゴールデンカムイ』を読み始めたので、その頃のロシア歴史背景おさらいの為に鑑賞。ロシア最後の皇帝ニコライ二世と…

帝政ロシア最後のロマノフ朝の繁栄と滅亡を描いた歴史スペクタル。 日露戦争で国民を兵士として旅順戦線に送り出し、国民の…

オジサン好きなロリとロリコンなオジサンが結婚する話（1969年作）。 16歳の女子高生トゥインキーちゃんと38歳（に…

サム・ペキンパーの衝撃作、 『わらの犬』のわずか1年前なのに、スーザン・ジョージがまるで子供のようなはじけた演技をみせ…

某国のロンドン大使館に勤めるベインズ（ラルフ・リチャードソン）は若いジュリー（ミシェル・モルガン）と不倫関係にあったが…

【第9回ヴェネツィア映画祭　脚本賞】 『第三の男』キャロル・リード監督のサスペンス映画。原作者グレアム・グリーンが自ら…

約半年間続いたズールー戦争において、英国軍が先住民族相手に思わぬ痛手を負ったロルクズ・クリフトの戦いを描いた戦争叙事詩…

リドリー・スコット監督の好きな一本という事で見てみた。歴史的経緯を知らずに見たらシュールなカルト映画に見える。1879…

内容こそケイパーものではあるが、実質イギリスが産んだ独特な喜劇イーリング・コメディの系譜を感じる一作。実際ケイパー映画…

古きよきケイパー・ムービーということでよろしいか。これほど男くさく、酒と煙草が似合う映画もなかろう。それも主役は、元軍…

第二次世界大戦中のイギリス。新型爆弾の研究者が主人公。 マイケルパウエルが描くサスペンスであり、パウエル作で印象的な…

マイケル・パウエル、エメリック・プレスバーガー共作の戦争映画 ドイツの新兵器に対抗するアル中爆弾処理班を描いていく 爆…

鬼軍曹というタイトルは見るまえは有能そうなイメージだが、作品を見終わると皮肉のような意味あいに思えてくるはず。 イギ…

漢たちも男子力を磨くべし(笑)① ドンパチがないお気に入りの戦争映画♪ 流動的な情勢に関わろうとしない頑な姿が滑稽…

電車とか汽車好きな人はやっぱ電車の音真似しちゃうんだね ずっと変わんないんだねて笑ってしまった 本物の戦闘機や戦時中…

スピットファイアがとんでいる!! ( ｣ﾟДﾟ)｣本物やでぇ－－－っ!! エジプトのカイロに向かう途中、給油のために…