#\1977に関連する映画 52作品 - 2ページ目

タイトルの通り、おっさん貴族2人がチェスをするだけの映画。だいたい〇〇なだけの映画、って表現はネットのオタク特有の誇…

第七の封印やボビー・フィッシャーを探してと同様チェスと言われて思い浮かべる映画の一つだが、出来としてはそんなに良くはな…

「スピンクスという女/敵/動物が、厳密に「外傷」であり、しかも史上類がないほど緻密に構成された「外傷」であることを示し…

やっと見れたローラマルヴィ 寝不足で併映のクリスタルゲイジングはかなり寝てしまったのだが、劇中にかかる曲が聴いたことあ…

ドヌーヴでないとできない役。叔父役ヴィットリオ・ガスマンも怪演。廃墟のようなお屋敷。ヒゲと長髪ばかりの美術学校。ヴェネ…

青年が芸術を勉強するためヴェネツィアの叔父の屋敷へ行くが、この屋敷が謎だらけだと気付いてしまう…！ 舞台ヴェネツィア、…

一見フランス映画と思いきや、南アイルランドを舞台にした作品で驚いた。 アイルランドこそ神聖そのもので、そこにフィリップ…

邦題からは想像もつかなかったけど、やっぱしイヴホワッセって感じの作品で安心した。紫のタクシー乗ってるアステアは運転手じ…

『一家9人の死後、隠された財宝が明らかになる』という奇妙な予言が書かれた本を売りに城へ訪れる商人。どういうワケか城で次…

第二次大戦下のドイツ軍の将校であるシュタイナー（ジェームズ・コバーン）とその部下たちの、地獄のような戦場巡りと、自分の…

1943年、ヨーロッパ東部戦線のドイツ陣にシュトランスキー大尉（マクシミリアン・シェル）が鉄十字勲章目当てで着任するが…

過去に一度観たときには何の前情報も持ち合わせていなかった故、度々訪れる「？？？」を処理しきれず半分理解を放棄した「アメ…

【 ヴェンダースの描くトム・リプリー 】 「太陽がいっぱい」 (1960年)と「リプリー」(1999年)、これらの後…

テンポよく、軽妙な会話が楽しいラブコメディ。細部までウィットに富んだセリフがみっちり詰まっていて膨大なセリフ量。まるで…

朝、起きると体がバキバキで疲れてるなぁと思ったらウトウトして2度寝してしまう。。😅 祇園祭だが昼間は忙しいか微妙だし休…

リリアン・ヘルマンという劇作家の自伝が原作とのことで、リリアンと、その親友ジュリアの、女の友情の物語。 ジュリアは裕福…

初めて観たのは中学2年。フジテレビ系の映画番組だった。映画と名がつくものには訳もわからず食らいついていた頃だったから、…

リドリースコット監督の特集レビュー始めるなら、 最初はコレでしょ といったかんじで、決闘スタート この感覚センスはす…

『最後の決闘裁判』へも繋がっていく、"作家リドリー・スコット"の原点であり、そのすべてとも言えるような1作。 "キュ…

難病ポリオの再発に恐怖している若い女教師が、自由奔放な姉の性生活に感化されていく。模範的な女教師の転落人生を描いている…

　何十年も前から観たいと思ってたものが観れて、ささやかな幸せを享受しようと思ったらまさかのエンディングにドーンと気持ち…

自分が工作員であることを知らない者こそが最も有能な工作員である by KGB. ソ連からアメリカ全土に送り込まれ普通…

1970年代後半の話題のポリティカルサスペンス😾。監督は巨匠ドン茂、そして主演がチャールズ武論尊ときた日にゃ😾、アクシ…

タイトルからもわかる通り、70年代のオカルトブームにあやかって作られた、なんやかんやてんこ盛りの和製ホラー！ 舞台は…

【所感】 『エクソシスト』や『オーメン』などのオカルトブームに便乗しようと東映が作ったカルト映画。 演出・脚本共にいい…

愛人を囲みながら放蕩生活を続けている伯爵夫人が、メイドとして雇い入れた実妹を密かに調教していく。性奴隷からの脱出不能状…

ラスメイヤーやジョンウォーターズの名前が何処かに挙げられてたけど確かに納得。 お二方と並べていいくらいのカルト作と言…