水木洋子のオリジナル脚本を吉村公三郎が監督したホーム・コメディ。 撮影は宮川一夫。 英題:Marriageable A…
>>続きを読む日本舞踊の師範へと上り詰めた、ひとりの女の半生。その栄枯盛衰を、したたかな女同士のバトルを通じて、因果応報的に描いた、…
>>続きを読む志摩半島の西南端にある小さな港町に、嵐駒十郎一座が久方ぶりにやって来る。座長の駒十郎を筆頭に、すみ子、加代、吉之助など総勢15人は、知多半島一帯を回っている一座だ。この土地には、駒十郎が3…
>>続きを読む「雪の喪章」 冒頭、昭和五年。金沢一の老舗、金箔商狭山家、嫁ぎ、絶望、関係、戦争激化の事情、一枚の赤紙、戦地、軍需会…
>>続きを読む若尾文子×川口浩のラブコメディは個人的に大好物なので、どうしても評価は高めになってしまう。 今回は部長のお嬢さんの若尾…
>>続きを読む大映の母もの。娘は10年ぶりに母と会う。だが、大陸帰りの母のみすぼらしく卑しい姿に幻滅する。友田氏と乗った電車で、泥酔…
>>続きを読む芸能プロの会計係、三谷幸枝は肉体をエサに男たちから金を巻き上げるしたたかな女。男から男へと渡り歩き、金を巻き上げる、それもすべて長年の夢を実現させるためだった…。
醜悪な家族VS獣なファムファタール どこに、しとやかさがあるのだろうか笑 ファムファタールとやらの予習と復習^^; …
>>続きを読む「座頭市」や「剣」三部作、後年は「子連れ狼」シリーズなどで名を馳せる三隅研次だが、素晴らしい女性映画も撮っていて、これ…
>>続きを読むはじめは女として、二度目は人間として…。芸者小えんの姿をとらえて人の心の美しさ醜さを描き、大きな感動を与える文芸巨篇。
これを観て改めて思うこと。 男の方は生まれっぱなしで二度生まれませんですわ笑 自分の身一つで世を渡る 芸者あやや。 …
>>続きを読む大正時代の大阪、老舗の大店「扇弥」には3人の娘があった。その長女・嘉津(京マチ子)は、不器量だが心の美しい女性。恋も結…
>>続きを読む日本映画専門チャンネル、山本周五郎生誕百二十周年特集(中途半端じゃね?)にて鑑賞。 同年の「古都憂愁 姉いもうと」と脚…
>>続きを読む初主演作ということで初めはホントにイモ娘だけどメキメキ色っぽくなるのが凄いというか要はまつ毛と化粧だとは思うけど海のシ…
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