炭鉱で栄えた筑豊の嘉穂劇場を訪ねた寅さんは昔ひいきにしていた座長の死を知る。ひとり残された娘の美保はかつての一座の花形・大空小百合だった。「青い鳥が欲しい」という美保に「東京に来たら柴又に…
>>続きを読む満男の恋人・泉は母の愛人の存在を許せず悩んでいた。思いつめて家を出てしまう。鳥取砂丘の絵葉書が満男のもとに届いた。ただならぬ内容に満男は飛び出して行く。一方山陰を旅していた寅さんは当てもな…
>>続きを読む晩秋。たこ社長の娘・あけみの家出騒動で一同に頼まれて寅さんは下田へ向かう。あけみは帰りたくないと駄々をこねる。仕方なく式根島行きの汽船に乗り込む二人。船室で島の同窓会に帰る若者たちと知り合…
>>続きを読む60代初老男が一人、道沿いにあるガラガラのレストランで誰かを待っている。若い女が一人やって来る。人生丸ごと入っているようなリュックを抱え、とても疲れているようだ。男は女に途中まで一緒に行か…
>>続きを読むユーセフは、結婚記念日に妻へのプレゼントを買うため、若い娘とヨルダン川西岸地区に出かける。兵士や分離フェンス、検問が待ち構える中での買い物は容易ではないのだった。
アカデミー賞ノミネートの短編映画 娘とともに、妻に結婚記念日のプレゼントを買いにヨルダン川西岸へ向かうパレスチナ人の…
>>続きを読むブリリアショートショートシアターのユーザー審査会にて鑑賞。 船で密入国をし、貨物庫に閉じ籠った女性。 通訳の男は彼女…
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