2017年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、谷耀介監督のくらまの火祭や、天国から見放されて、Four Springs(英題)などの作品があります。
京都は鞍馬の由岐神社。ここで毎年行われる奇祭、鞍馬の火祭。ドキュメントとファンタジーが交錯しながら、人とカミ、妖怪たちが一緒になって祭りを作り上げる。
スコア:3.7 ①テーマの斬新性:(0.7) 他ではあまり見ない切り口・話題か、ありきたりでない新しい視点があるか ②…
>>続きを読む小森はるか特集で鑑賞。震災後、被災地へ向かった表現者は沢山いるが、映画も演劇も向き合い方として「被災地にならなかった」…
>>続きを読む1000年毎に繰り返される戦いの歴史。魔法の剣の力を求めて各地から集まった戦士たちの血塗られた戦いが今、始まる!永遠の命をもたらす魔法の剣を求め、1000年ごとにドメインという異空間でトー…
>>続きを読む1985年、血友病患者への血液凝固剤にHIVが混入されたことによる、いわゆる「薬害エイズ」の蔓延がピークに達していた。ある日、エイズ患者のお世話をするガブリエルのもとに、ゲイを嫌悪する薬害…
>>続きを読むゲームソフト会社の社長・伊織竜。経営難をギャンブルで凌ごうとするも状況は悪化し、闇金業者に追われて病院送りになる。だがそこで出会った医師・橘さやかから1千万円で生体肝移植を持ちかけられ、臓…
>>続きを読むあー、久々に駄目な映画観た。話も普通だし脚本も演技も案の定ひどいんだけど、それにも増して映画の作られ方(編集?)が良く…
>>続きを読む物語の起点と終わり方がよかったです。事件の"その後"を描くというのはとても意義があって、かつそれをポジティブに捉えると…
>>続きを読むこの作品は、ヤンゴン在住の日本人とミャンマー人の若手クリエイターによって生み出されました。ミャンマーでは例のない「料理コメディ」という新しい分野に挑戦。ミャンマーの伝統料理のなまずそば「モ…
>>続きを読むアメリカで、家族と一緒に安心して楽しめる健全でクリーンなコメディといえば、この人。自身5回目となるスペシャルショーで、1時間たっぷり笑わせます!
大阪アジアン映画祭にて 2本目の担当はこの作品。カンボジア映画です。 カンボジア映画を観るのは「シアタープノンペン…
>>続きを読む東京ドキュメンタリー映画祭 in OSAKA 時の人周庭(アグネス・チョウ)の日常生活での「少女部分」を丁寧に追…
>>続きを読むポーカーフェイスで放つピリッと辛口のジョークは、今なお健在。年を取り、その巧妙な語り口に一層磨きがかかったベテランコメディアン、待望の新作ライブ。