和田孝が出演・監督する映画 44作品

1961年　監督:杉江敏男　原作:松本清張 2022.09.19視聴-426 ●伊藤久哉（江田） ●土屋嘉男（槙田） …

松本清張原作 黒い画集シリーズ第三弾 モノクロ作品 当時は二本立て上映だったのでこの作品も一時間半 二本観て三時間と…

加東大介の実体験を元にした映画、流石に歌舞伎界から戦前の前進座に加わった経歴もあり、劇中の「瞼の母」でその口跡の良さを…

俳優・加東大介の戦争経験手記「ジャングル劇場の始末記 - 南海の芝居に雪が降る」（1961）を本人主演で映画化。当時の…

◎B級ハニトラSpy Melodrama in 陸奥by小森白 1960年 新東宝 モノクロ 90分 シネマスコープ…

近年作られている戦争映画でよく「昔の戦争映画の方がリアル」という批判があるが、この『太平洋戦争 謎の戦艦陸奥』を見ると…

10月8日は女優の三田佳子さんのお誕生日です！ おめでとうございまーす！ お祝いの意味も込めまして 三田泰子さんが出て…

このまえ娘がきてYouTubeを見ようとして「オススメに競馬のレース映像ばっかり…うちのと違うから感覚くるうわ」と す…

タイトルのインパクトに対して映画の内容自体はさほどでも…は映画あるあるの一つではあるが、タイトルにうたう地下帝国はどん…

意外と面白かった。なかなか新鮮で観て良かったな。 和製ヒッチコック的なサスペンス。アメ車だったり秘密結社だったりスパイ…

【簡易メモ】 『東海道四谷怪談』や『怪談かさねが渕』、そして『亡霊怪猫屋敷』など数々の名作怪奇怪談映画を生み出してきた…

◎タイトル詐欺極れり笑えるヤケクソD級ホラー 1959年 新東宝 モノクロ 78分 シネマスコープ ＊状態は鑑賞に支…

新東宝“天皇三部作”の最終篇。乃木将軍の半生を明治天皇への忠義と共に描く伝記映画。監督は「大虐殺」(1960) 「大東…

大東亜戦争の作品は多いが、日露戦争の作品。 明治天皇と乃木将軍との関係を軸に、乃木将軍の「西南の役」で軍旗を奪われた…

娯楽時代劇。尾張藩には2人の若さまがいたが、長男が乱心し、家督を誰に譲るかで対立が起きる。 よくできていて面白かった…

殺人迷路は「カスバ」と読ませるそう。 清水将夫と丹波哲郎が顔を揃える正統派強盗映画で、裸女は冒頭にちょいと出てくるだけ…

中川信夫監督は巨匠ですね〜 この作品もなかなかの出来 怖いというよりもう様式美 現代編がモノクロだけど全体的に青味が…

◎ドラマとして破綻 無茶苦茶時代劇と無理筋怪談 1958年 新東宝 パートカラー 67分 シネスコ ＊状態は鑑賞上問…

新東宝版里見八犬伝の後半。このテの奴は大概後半は失速するモノだが、今作に関してはこの後半の方が面白かったな。 前作で…

中川信夫監督の「東海道四谷怪談」より前の新東宝作品になります キャスト的には若杉嘉津子さんや北沢典子さん♡てあたりも…

古典的怪談映画のエッセンスが集約された作品。 ■ 概要 原作は、三遊亭圓朝が創作した怪談噺の傑作『真景累ヶ淵』で、…

チャンバラスター嵐寛寿郎の五十代とは思えぬ巧みな太刀さばきをただただ堪能する古き良き時代劇映画、映画的には特に新規工夫…

新東宝YOUTUBEにて。アラカンが荒木又右衛門演じ“鍵屋の辻の決闘（伊賀越の仇討ち）”が描かれる。 柳生十兵衛の教…

美空ひばり・中村扇雀主演によるキツネと人間との悲恋もの。内田吐夢の名作『恋や恋なすな恋』が『葛の葉』の映画化だったのに…

「拝啓天皇陛下様」（1963）の原作者・棟田博の短編「サイパンから来た列車」（1956）を映画化。サイパンで玉砕した部…

☆「虻蜂座」について 昭和29年(1954年)11月。 有楽町の東京ヴィデオホールにて、「虻蜂座」の旗揚げ公演がおこ…

脚本キノトール・三木鮎郎・小野田勇。四国に左遷された新聞記者森繁が、平家の子孫である令嬢紫千鶴と結婚する羽目になり、新…

新東宝の里見八犬伝で70分弱の前後編2部作。しかも脚本が月光仮面の川内康範ですって。 東映の千代之介5部作と比べるとだ…

〖1950年代映画：小説実写映画化：時代劇：新東宝〗 1956年製作で、滝沢馬琴の小説『南総里見八犬伝』を実写映画化の…

戦後10年しか経っていないからか、監督が海軍出身だからか、戦中軍部の描写にただならぬリアリティがある。 太平洋戦争の末…

「きけ、わだつみの声」(1950)「雲ながるる果てに」(1953)に次ぐ、学徒兵の実話を描いた反戦映画。原作は元海軍中…

◎裁判所で行うオールスタア芸能大会トリは森繁 1955年 91分 モノクロ 新東宝 デジタル上映 ＊画質良くなく音質…

1955年製のミュージカルコメディ映画ですかね 。。。この当時のオールスタームービーと言っていい作品 まず最初、なん…

トークメモ 和田孝さん。ママの新婚旅行は25歳のときの映画。65年前だから記憶にない。新しい映画を観ている気だった。5…

鐘が鳴って始まる、まともだったときの新東宝。ちょうどいいホームドラマで安心～。山田五十鈴&山村聰家族の元に転がり込んで…