里見浩太朗が出演・監督する映画 165作品 - 2ページ目

世にも不思議な任侠映画の世界 どうしてこのようなヤクザ映画が作られ量産されていったのか 一体誰が喜んで見ていたのか …

「博徒」シリーズの第１作 博打のしきたりや動作、 襲名の儀式、 手打ち（対立の和解）の儀式の演出が丁寧 カタギの…

里見浩太朗カップルに対する松方弘樹の浪花節はどうでも良いが、クライマックスの松方弘樹vs近衛十四郎軍団が必見。 ゲリ…

『人生劇場 飛車角』以降のシリアス一辺倒なモノクロ時代劇の一つ。この頃の沢島作品はなにか得体のしれない凄みがあって好み…

大友柳太朗さんは悲劇が似合わないが、全員が何かしらで報われていく、意地の物語。 里見浩太朗さんが非常に良かったです。 …

1963年公開。素数系集団時代劇アクション。17人って多過ぎないか!?って思うと割と早い段階でバタバタと居なくなって、…

十三人の刺客と同じ池宮彰一郎さん脚本作品。徳川家お家騒動の中暗躍する17人の伊賀忍者vs1人の根来忍者の壮絶バトルのお…

原作は、山田風太郎 『忍者月影抄』。 松方弘樹 vs 近衛十四郎の 父子対決！…かと思いきや、 そうはいかない。 …

スカパーにて。東映オールスター時代劇、片岡千恵蔵による次郎長シリーズも第4弾。 例により千恵蔵の次郎長は続投。 歌右…

先日まで立て続けに鑑賞していた オールスターお正月スペシャル次郎長ムービー3連作 本作は… 更に！あの人も！あの方も…

1963年公開。身を寄せ合い貧しくも楽しく暮らす人間主義者の旗本五人組と、江戸の庶民を蹂躙する傍若無人の旗本ヤクザ集団…

　暴れん坊将軍が賢君吉宗であるように、貧乏御家人あばれ者五人は一児の父親五人組であった。というわけで、育児に鎬にみんな…

モノクロ映像によるリアリズムの追求。今までの東映映画にない殺陣、集団抗争時代劇でその後の路線を作ったそうだが、私には東…

息が荒くなって手に汗握った時代劇は世の中にふたつだけ。NHKドラマ『荒木又右衛門』（現在は視聴方法なし）と『十三人の刺…

東映YouTubeにて。花笠若衆に続き、美空ひばりが男装・女装の二役で主演。だが若衆が男装したお姫様だったのに対して、…

日本を代表する歌姫が主演のミュージカル時代劇！しかも姉と弟の二人を美空ひばり嬢が一人で演じるという 男女を一人二役なん…

このシリーズは堺さんがひたすら爆走する☺️

幕府の上層部、旗本たちが私腹を肥やしこの世の春を謳っている中、下々の人々は住むところもない食べるものもない生き地獄 そ…

愉快痛快‼︎ これが求めていた時代劇だ🤗

大友柳太朗主演の右門捕物帖シリーズ第6作目 今回の特徴は、、、夏公開らしくホラーテイスト！ 音楽もそうだし、影とかお…

大友柳太朗主演のシリーズ第6作。 名同心むっつり右門、お喋り伝六、筆頭同心のあば敬というお馴染みの面々。 殺害現場にい…

クレジットはないけど、設定は山本周五郎の「赤ひげ」だろうか。さらに、任侠もののテイストを加えて、東映作品らしい内容に（…

市川右太衛門演じる主人公は豪快先生の異名で呼ばれる医者である 貧しい人々も分け隔てなく診察し、どんな人からも10文しか…

甘く見るでないぞ　　佐々木康「きさらぎ無双剣」 全てが定石。 それ以上でも以下でもない。 『２４』『バットマン』『…

面白い。この監督は多分、人を動かすシーン（体の動きが使えるシーン）の方がうまくて、立ち回りはどれも良いし、山形勲と高田…

昭和33年の東映『修羅八荒』のリメイク。豪華絢爛なシネスコ時代劇だった前作と比較して昭和37年末という公開時期のせいか…

　東ひとりでは心許ないと思ったのか里見を付けて敵役近衛対策も十分、大剣劇がダブルで楽しめりゃあ東の優男でもいいか、と思…

里見浩太朗さんがいい味をだしている。 またまた大友柳太朗さんが美味しい役を🤗 渡世人と浪人のバディムービー。 なかなか…

大川橋蔵、里見浩太郎、渥美清、山形勲のゆかいな不良仲間たちが繰り広げるドタバタ時代劇 大まかなストーリーは里見浩太郎…

キャプラの〈一日だけの淑女〉の原作のデイモン・ラニアン「マダム・ラ・ギンプ」の翻案時代劇。短編なので原作もこの機会に読…

前作ラストで、孔雀城残党である火打丸達と戦う権太夫・玄九郎ら悪代官ら。そこに助っ人に来たのは… 権太夫に味方する松永壇…

冒頭で、柳生屋敷から容易～く 盗まれる武芸帳の一巻。 前作の一件から、何ぁんも学習 しとらん。セキュリティ甘過ぎ だろ…

近衛十四郎さん(松方弘樹のパパ)目当てで鑑賞 十四郎さんの真剣白刃取りが見れます👏実際にやった人はいたのかな🤔 今更…

『忍術真田城』に続く後編。 ご存じ、チート忍術使い・猿飛 佐助に里見浩太朗。主演だが、 『少年猿飛佐助』では真田幸村…

前編後編の最終話。 大蛇と半魚人みたいな怪物🧌が出てきますが1959年の里見八犬傳にも同じやつが出てきます。 楽し…

黄金孔雀城の第3部。前作で足利の息子・黒間者と、実は黄金孔雀城の王子だった左近が合流。 黒間者の仲間の娘・紅菊と、琉球…

勧善懲悪！俺達、明るく楽しい 柳生一家！♪ ぶははは、何じゃいコリャ(笑) 原作寄りだった東宝版と違い、 近衛十四郎…

東映YouTubeにて。柳生武芸帳は東宝でも三船主演で製作しているが、やはりこの近衛十四郎の十兵衛バージョンの方が馴染…

7人の騎士完結編。前作終わりで仲間が張付け火あぶりの刑にされピンチだった所で、唯一遊軍だった鉄丸が救出。更に孔雀老人の…

はい、後編です。 この作品は短時間なので、 ２つ連続余裕で見られます。 さて、前回少し触れた 隻眼でそこそこ強い気…

赤穂藩の47名の家臣による主君の仇討を綴った忠臣蔵を描いた時代劇。 創立十周年記念作品。　 松田定次が監督を務め、片岡…

顔面映画。 スター総出演で顔芸。その競い合いで話はどうでも良い。 片岡千恵蔵・市川右太衛門・中村（萬屋）錦之助・東千代…

東映、モノクロ、時代劇 出演者、東千代之介 里見浩太郎、丘さとみ、桜町弘子 堺駿二、原健策、徳大寺伸、沢村宗之助、田中…

明るく楽しい時代劇☺️ 藤田まことさんが実にいい味を出している。 画面から観客に語りかける東千代之介さん。 他の映画…

『水戸黄門漫遊記 人喰い狒々』 (1956)っぽいヤツだったな。 (←コチラも傑作！) ↓ 白羽の矢が立って、怪物ヒヒ…

1961年公開の東映特撮時代劇。 知る範囲で2022年10月現在、ソフト化されていないと思います。 タイトルだけは知っ…

《わしの父は誰じゃ》 〝そなたに父親はいない。そなたばかりか、この母にも父はなかった。私を育てたのは木曽谷の御師匠様〟…

ドラマとしても、忍者映画としても、面白い。 柴田錬三郎の原作はもっと面白いんだろうなぁ。 家康を討ち損じ、城外へ逃げ…