ヴィットリオ・タヴィアーニが出演・監督する映画 19作品

ヴィットリオ・タヴィアーニが出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。ああ離婚や、アロンサンファン/気高い兄弟、カオス・シチリア物語などに出演。
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レインボウ

製作国:

上映時間:

85分
3.2

あらすじ

1943年夏、イタリアのピエモンテ。大邸宅の居間でミルトン、ジョルジョとフルヴィアの3人の男女が仲睦まじく会話をしている。ミルトンはフルヴィアを愛しているが、フルヴィアの本心は分からない。…

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おすすめの感想・評価

TIFF 最近のタヴィアーニ兄弟の作品はさすがに緩さが目立っており、かつ枯れ過ぎてるんでさほど礼賛も出来ないんだが、…

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今年の東京国際映画祭も終わってしまいました。グランプリが『グレイン』だったので、まさかの2回見ることに……笑 それは…

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素晴らしきボッカッチョ

製作国:

上映時間:

120分
3.3

あらすじ

ルネサンスを代表する作家ボッカッチョの古典的名作「デカメロン」を、巨匠タヴィアーニ兄弟が翻案。原作は100話から成るが、映画は愛についての5話で物語が紡がれる。ペストが蔓延する1348年の…

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おすすめの感想・評価

有楽町朝日ホール、イタリア映画祭2016にて上映。 やはり同映画祭で以前上映された2作前の作品『ひばり農園』がどうに…

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イタリアの作家ジョヴァンニ・ボッカッチョの『デカメロン』を映画化。原作『デカメロン』は、10人10話ずつ語る100話あ…

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おすすめの感想・評価

【第62回ベルリン映画祭 金熊賞】 『父 パードレ・パドローネ』タヴィアーニ兄弟監督作品。シェイクスピアの戯曲「ジュリ…

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巨匠パオロ&ヴィットリオ・タヴィアー二兄弟監督の2012年第62回ベルリン国際映画祭金熊賞受賞作品。 この作品を観てい…

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これ、ちょっと酷すぎるのではなかろうか。 演出のダサさと古さにビックリしたけれど、まさか2007年だとは。陳腐すぎても…

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備忘のために 歴史的には1915年のオスマン帝国軍の武装兵士によるアルメニア人大虐殺を描くもの。原作はアルメニ系のイ…

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おすすめの感想・評価

イタリア版のDVDで鑑賞。RaiTrade のパッケージなんだけど、聴覚障害者用のイタリア語字幕がついてないのはひどい…

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おすすめの感想・評価

 ロシアの文豪トルストイの   「戦争と平和」   「アンナ・カレーニナ」 と並び称されるの本作を 「父 パードレ・パ…

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人は、自らをも欺いて生きるべきなのか。 パオロ&ヴィットリオ・タヴィアーニ。 原作はトルストイ三大長編の掉尾を飾る同名…

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おすすめの感想・評価

何とも言えなさがハンパじゃなくて、これが日本で公開されなかったのもうなずける。たとえば劇場で見たとして、終わったあとに…

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シチリア祭り(4) 公開されたときの記憶はぼやけている。それでも、なにかすごいものを見たということは覚えている。「タ…

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イタリア版DVD。24-58。字幕なし。タヴィアーニ作品ではこれだけが積読状態だったので、原稿を頼まれた機会に鑑賞。タ…

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備忘のために オリジナル脚本。フランス革命の「自由、平等、博愛」はタヴィアーニ兄弟の映画の理想でもあることを念頭にお…

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ロミジュリみたいな話かと思ったらガッツリ「お金」についての話で、金銭が齎す繁栄とかたや呪いとして語り継がれる悼ましい事…

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マスターの影響なのか映像のザラツキが凄く気になる 明るい所は白過ぎて暗い所は塗り潰されたように黒いし山々の景色や古城も…

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何となく思い出した作品。 確か地方の名画座で観た気が… 『神父セルギイ』を読んだことがあったので興味がありました。 …

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グッドモーニング・バビロン!

製作国:

上映時間:

118分

ジャンル:

3.8

あらすじ

映画『イントレランス』のセットを任された兄弟のヒューマンドラマを描く。サンフランシスコ万博の建築に参加したことでD.W.グリフィス監督に認められ、大作映画のセット建設をすることになるが、第…

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D.W.グリフィス、畢生の大作『イントレランス』。 「不寛容」をタイトルとしたこの作品が公開された際、W.W.Ⅰへの参…

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聖堂の修復に携わる建築士の息子ニコラとアンドレア。「いかなる時も平等であれ」という父の教えを胸に、二人はアメリカへ渡る…

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シリチアの人々の歴史と生活をプロローグから終章まで全5扁にわたるオムニバス 最終章に向かっていくにつれて映像に微睡むよ…

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イタリアのノーベル文学賞受賞作家ルイジ・ピランデッロが残した200を超える短編からの4篇を原作とするオムニバス。 序章…

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タヴィアーニ兄弟の実体験がもとという戦時下のドラマ。 8月10日、流れ星が降り、願いが叶うという聖ロレンツォ(San …

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サン・ミニアート村の虐殺、戦争の寓話。 パオロ&ヴィットリオ・タヴィアーニ。 イタリア、トスカーナ地方の牧歌的な雰囲気…

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 舞台はイタリア、サルデーニャ島。  厳しい父によって、小学校を退学させられ、父の厳格でサディスティックな行動に虐げら…

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イタリアの荒涼とした孤島を舞台に、後に言語学者となる羊飼いの青年と粗暴な父との確執を綴ったガビーノ・レッダの自伝小説を…

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おすすめの感想・評価

備忘のために ○イタリア版のDVDで鑑賞。タヴィアーニ兄弟のインタビューが特典映像。これはありがたい。 ○マストロ…

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備忘のために ○この作品からタヴィアーニ兄弟の作品はカラーに。ヴィットリオは40歳、パオロは38歳。 ○時代は遠い…

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備忘のために ○ヴァレンティーノ・オルシーニと別れ、兄弟ふたりだけの名前がクレジットされた最初の作品。 ○1964…

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タヴィアーニ兄弟の長編デビュー作。後年の彼らの温和な作品しか知らない人はこの殺伐とした刺々しさに驚くだろう。政治の季節…

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備忘のために。 劇場未公開。「ああ離婚」としてテレビ放映。原題は「結婚のアウトローたち」(i fuorilegge …

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おお、追加してもらった。Filmarks さん、仕事が早いですね。ありがとう! * * *  備忘のために: ○タ…

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