竹里光子が出演・監督する映画 16作品

もうタイトルからオチまで完全に判明しているけれど序盤は健気に健全に底抜けに明るく純粋異性交友するふたりのコミカルさ馬鹿…

駆け落ち要素のせいか主演二人が大人びてるせいかあまり高校生って感じがしない帯盛高校生シリーズ3作目 近松門左衛門的題…

ここ数日続けた渥美マリさん劇場！！ これがスターEXチャンネルとしての渥美マリ作品ラストになります 大学生の恋人田…

平凡な水商売サクセスストーリーだが、ギリギリ残っていた東京の花街の風情など、貴重な映像や風習などを見ることが出来る作品…

おもしろかった〜。 少年に梅毒を移したのは誰だ！というフーダニットで引っ張るのかと思ったら違った。 セックスドクター・…

ていうかO型は全型に輸血できるっていうのまたいい加減なこと言ってと思ったけど本当じゃないですか…なんて学が無いんだ自分…

岡田茉莉子が『妻二人』で若尾文子に完封勝利したのを見て、同じく岡田対若尾のこのDVDを買ったけど見てなかった。3年ぶり…

スカパーにて。原作が有吉佐和子の小説。いやぁ、面白かった。特に後半にかけて畳み込む様に面白くなるので2時間の尺も長く感…

かつて看護婦は『白衣の天使』と言われ昭和の日本人が思い描く理想の女性像だった。そして増村保造監督にとっての理想の女性も…

戦地の陸軍病院に配属された従軍看護婦（若尾文子）が、軍医（芦田伸介）との疎通を通しながら、特殊極まりない環境に順応して…

ポスター見ると植木等がメインのクレイジーものだと思うじゃない。でも中身見たらあら吃驚、川口浩主演のサラリーマン喜劇です…

観ているうちに、「行け、行けぇ、川口浩！行け、行けぇ、川口浩！♬」という歌が心に流れた… (^○^) 正直、ストーリ…

大映クレイジー映画。相変わらず「どんと節」等とクレイジーの冠をつけておいて川口宏が主役という、良くわからん映画だ。 …

あサラリーマンは〜気楽な稼業と来たもんだ〜！ ってそんなわけあるかい。人間供の中で働くのは豚小屋で働く100倍しんど…

溝口健二&増村保造映画祭にて これまで京マチ子といえば美しいがキツくて怖くて恐ろしいというイメージだったが（中学のと…

角川シネマ新宿で開催の溝口健二・増村保造映画祭─変貌する女たち─にて鑑賞。 愛する男性と、家を守って欲しいという大恩…

１９６０年　”女経（じょきょう）” 増村保造、市川崑、吉村公三郎監督。 村松梢風の小説を三話オムニバスに。それぞれ若尾…

大映全盛期に若尾文子、山本富士子、京マチ子主役のドラマを各々増村保造、市川崑、吉村公三郎の3巨匠が描くオムニバス。 …

きっと誰もが思うであろう、 福岡の親不孝通りでは無かった、、、 「親不孝通り」は銀座にもあるのか、Googleアース…

当人の意思は不在で勝手に繰り広げられる復讐劇、大抵の場合男の「良かれと思って」は誰の為にもならんのだよ…。クソガキとク…

田舎から出てきた生娘野添ひとみは、様々な悪事を働いているチンピラ川口浩によって騙され犯されてしまう 裁判の末一年を刑務…

マジで爆睡、卒論で増村についても書くのにこんな様じゃ一生終わらないし卒業出来ない。ビールを壁に叩きつける、酒を男に浴び…

これは丁寧に観ると鈴木英夫の映画術が満載だ。傑作ではないが、良き古き家族像を描いた50年代における「海街diary」だ…