伊藤大輔が出演・監督する映画 81作品 - 2ページ目

【高木彬光氏のデビュー小説の映画化作品】 Filmarksでやってみたかった感想一番乗り♪ 今作は過去鑑賞、内容は備…

◎宝生流全面支援で弘化勧進能を再現but凡作に 1953年 大映京都 モノクロ 125分 スタンダード ＊状態は問題…

芸の道に生きる厳しさを伊藤大輔監督の堅実な演出で見せていく。 長男役、津川雅彦 による名演技そして、かわいい。 岸惠…

1作目をスカパーで放送。続編の今作が放映されず困っていたらアマプラに有るではないか！ 前作で2本の妖刀を巡り、丹下左…

片目片腕の凄腕剣士・丹下左膳。 そんな彼とお藤のツンデレぶりが最高に可愛かった山中貞雄監督の傑作『百万両の壺』とは正反…

スカパーにて。戦前から何作も作られた丹下左膳。今作は戦前から人気のあった大河内傳次郎を起用した53年版。戦前の1920…

道場破りと称して惨殺しそこで奪った刀に魅せられ辻斬りを繰り返す丹下左膳は大河内傳次郎の役作りと相まってまるで気違いだ…

千代田城のお数寄屋坊主というのは表向き、練塀小路に住んで、ゆすりたかりを業とする河内山宗俊は、ふとしたことから奥州棚倉…

再見。 開幕から風呂屋にいる大河内傳次郎を俯瞰で追い続けるという大胆なことやってて最高。『無法松の一生』でもやってた日…

あーおもしろい。阪妻のフザケ半分な軽ーい演技見てるだけで楽しい。阪妻の前でかしこまっている佐田啓二がなんだか初々しいし…

阪妻、田中絹代と山田五十鈴の共演も今ひとつな感じが・・・大スターだから映画見に行く典型的な時代だったんだろうと感じる作…

昔、歴史の授業で江戸時代の歌舞伎の演目の多くは時事ネタをアレンジしたものだったと学んだのを思い出した。権力者を皮肉るよ…

日本映画五人男～大谷隆三　八尋不二　柳川真二　依田義賢　伊藤大輔 　　　「大江戸五人男」 侠客の祖　幡随院長兵衛と伝…

大映京都　川口松太郎の原作を、依田義賢が脚色。伊藤は早川雪洲の存在に注目。伊藤作品二本に出演。本作はその一本。舞台は南…

日本人初のハリウッドスター早川雪洲さんが凱旋帰国して主演した1950年版日本映画『レ・ミゼラブル』。日本を舞台に置き換…

1950年。かの有名な原作を幕末から明治にかけての日本に置き換えた作品。 日本人はどんだけレミゼが好きなんだろう。1…

◎魚の棲まぬ十和田湖をヒメマスの名所にした男 1950年 大映京都 モノクロ 106分 スタンダード ＊ホワイトノイ…

明治の半ばまで魚がいなかった十和田湖に魚を放流する話という地味な話。開始20分くらいでその目標が達せられてしまうのでど…

歌舞伎に精通する伊藤大輔ならではの傑作。クライマックスの花笠まつり。山を飛ぶ花笠は、伊藤お得意の御用提灯の波を思わす。…

好キコソ物ノ上手ナレ 最近の大谷翔平の活躍を見るまでもなく、その道の一流になるにはこの諺は絶対でしょう。 そしても…

惹き込まれました〜♡ 阪東妻三郎……色っぽい、カッコいい…今風の言葉で言うと……「イケメン」…♡ …ひゃ〜〜惚れてし…

【親子の再会】 天一坊事件をバックボーンとした、伊藤大輔監督による「宿命」と「業」をテーマに取った時代劇で阪東妻三郎…

父親に会いたい一心で江戸まで向かう天一坊と彼のひたむきな心にうたれ彼を手助けをする伊賀之亮、そして本来は天一坊や伊賀之…

〖1940年代映画：小説実写映画化：時代劇：大映〗 1943年製作で、吉川英治の小説『宮本武蔵』を実写映画化で、テレビ…

✔️🔸『宮本武蔵　決闘般若坂』(3.5)🔸『美しき隣人』(3.5)🔸『舞台姿』(3.1)🔸『嵐に咲く花』(3.5)▶️…

アラカンの鞍馬天狗です。 名匠イドウダイスキ、いや、伊藤大輔監督。「時代劇の父」が撮った鞍馬天狗です。 そして伝説の、…

「バグダッドの盗賊」でモンゴルの王子を演じ上山草人が、「鞍馬天狗　黄金地獄」ではヤコブ商会のボスの西洋人、ヤコブを演じ…

◎歌舞伎役者林長二郎 トーキー初期セット時代劇 1935年 松竹下加茂 総集編 モノクロ 101分 スタンダード ＊…

女賊伏見直江姉御🫶おきゃんな口調がかわいい、ヴァンプものまだまだ全然見てなくて分からないけど、こんなに行動する女性キャ…