映画を探す
ドラマを探す
アニメを探す
旅法師と柚売りが通りすがりの下人に語り始める――盗賊が森で女を犯し、その夫を殺した。しかし語られる各々の証言は異なっていて。米アカデミー賞名誉賞、ヴェネチア映画祭金獅子賞受賞の傑作!
初回14日間無料
黒澤明監督の作品を初めて観ました。 戦後僅か5年で、アカデミー賞国際長編映画賞を受賞してるんですね。 羅生門で雨…
言わずと知れた黒澤明の名作。 あるお侍様が殺された。 捕まったのは悪名高き賊の多襄丸。 現場を目撃していた何人かのそ…
エド・マクベインの小説が原作。黒澤明監督、三船敏郎主演のサスペンス。息子と間違えて誘拐された運転手の息子・進一のために身代金を用意した権堂。進一は助かったが誘拐犯を捕まえるため刑事たちが奔…
初回31日間無料
一分の隙もない完璧なプロット、全編を貫くサスペンス、素晴らしい役者の演技。文句を付ける所が見当たらない傑作。 被害者、…
黒澤明が遺した、完璧な構成美 スパイク・リー監督、デンゼル・ワシントン主演のリメイク版を見る前に、1963年黒澤明監…
世界中の映画人に影響を与えた黒澤明監督の時代劇。戦国時代の貧しい農村を舞台に、野盗と化した野武士から村を守る7人の侍たちの雄姿を描く。複数のカメラで同時に撮影するマルチカム方式が採用されて…
初回30日間無料
黒澤映画を一度も レビューしたことがなかったので 世紀の大傑作を書こうかと。。。 70年前とは思えない、 脚本、演出…
前半の人集めがダイスキです どんなクセある人物が現れるんだろう? どんな背景を持つ男ども? どんな方法で仲間入り…
30年間無欠勤で働いてきた市役所の市民課長・渡辺は、ある日自分が癌に冒されていることを知る。絶望と孤独にさいなまれ、これまでの事なかれ主義的生き方に疑問を抱いた彼は、最後に市民のための小公…
以前レンタルした時、ディスクの傷が原因で半分くらいしか観れなかった黒澤明監督の名作『生きる』です。BSでやってくれたの…
やっとこの作品を見てみました 感想👇 監督 黒澤明 1952年の作品 主演 志村喬 死んだように生きていた人が残さ…
森の中の社殿で、9人の若侍たちが密談していた。次席家老の汚職を城代家老・睦田に告げるも相手にされず、ただし大目付・菊井の賛同を得られたらしい。しかし、突如現れた浪人が「菊井こそが黒幕だ」と…
「先生!レビュー投稿するの 少し休ませて🤒もらっていいですか?」 「フィルマサイドで見学してなさい!」 「…
1962年 黒澤明監督作品 第21作目 映画の始まりの音楽は「七人の侍」、終わりは「用心棒」。今回初めて知った。 …
2人の親分が対立する宿場町に、浪人者が現れた。一方の親分・清兵衛に自分を用心棒として雇うよう持ちかけ、敵方・丑寅の子分を瞬時に切り捨ててみせる。だが、清兵衛の謀略を知った浪人は用心棒を辞退…
1961年 黒澤明監督作品 第20作 脚本は黒澤明と菊島隆三の二人で書いている。 一番簡単に観れる思っていた20作…
黒澤明×三船敏郎特集 何という脚本だ こんな設定がよく思い付いたなぁ これはきっと世の中の縮図のはずだ と思って…
戦国の乱世。山名家と一戦を交え、敗れ去った秋月家の侍大将・真壁六郎太は、世継ぎの雪姫と数名の残党と共に隠し砦にこもった。秋月家再興のため、同盟国である早川領への脱出を計画する。それには敵地…
絶対的に脱出不可能な無理難題の状況をあらかじめ設定し、4人の脚本家(菊島隆三、小国英雄、橋本忍、黒澤明)が知恵を絞って…
久々の視聴。黒澤作品では「椿三十郎」「七人の侍」と並ぶフェイバリットです。 「隠し砦の三悪人」という響きが良くてキャ…
戦国時代を生き抜いてきた猛将・一文字秀虎は70歳を迎え、3人の息子に家督を譲る決心をする。長男には家督と一の城、次男には二の城、三男には三の城を譲るので、兄弟3人は協力し合うようにと告げる…
国内よりも海外の方が圧倒的に評価が高い本作。シェイクスピアの「リア王」が原案という事もあるのだろう。あと日本ではやはり…
子供の頃から歴史が好きで、信長の野望シリーズはファミコン時代からプレーしていた。 最もハマったのは1990年年末に発…
謀反を鎮圧した武将・鷲津武時と三木義明は、主君が待つ蜘蛛巣城へ馬を走らせていた。だが雷鳴轟く森の中で道に迷ってしまう。そこで武時と義明は1人の老婆と出会い、不思議な予言を告げられる。その後…
黒澤明監督作品 原作はシェイクスピアの戯曲「マクベス」 設定を日本の戦国時代に落とし込んで、さらに“能”の様式美を取り…
戦国時代は…裏切りとか、暗殺とか、 普通のことだったんですよね? あ~、戦国時代に生まれなくてヨカッタ。 サムライも大…
闇市に住む人々を診る町医者の眞田は、口は悪いが心根は優しく腕も一流。そんな眞田の元に、闇市の顔役・松永がピストルの傷の手当てを受けにやって来る。眞田は松永が肺を病んでいることを知り何かと世…
1948年 監督:黒澤明 脚本:植草圭之助 2022.09.08視聴-415 評価3.5 ●志村喬(医師 真田) ●三…
2025年234本目 黄金コンビのはじまりはじまり 世界中に多大な影響を与えた巨匠・黒澤明と、その多くの作品で主演を務…
家庭裁判所の調停委員を務める原田が担当することとなった、家族から出された中島喜一への準禁治産者申し立て裁判。原水爆に恐怖するあまり、全財産を投じてブラジルに移住しようという喜一と、反対する…
魔作。 黒澤明作品とは相性が悪いなと思っていたけれど、これはドンズバ内角えぐられちゃった。 時代背景を超える普遍性が…
この作品は、黒澤作品の中で、最も毒のある作品に思えます。 核に対するブラックコメディの域にも達した感がある点について、…
野戦病院には次々と運び込まれる負傷兵や患者がおり、軍医の藤崎恭二は休む暇もなく手術台の横に立ち続けていた。陸軍上等兵の中田龍夫は下腹部盲腸を患い、命危ないところを恭二の心魂込めた手術により…
主人公の聖人君子ぶりが、本音で揺らぐところが面白い。 「性欲魔人になりたいの~ラブ注入💛」(あくまで意訳) 手術中の…
黒澤映画としてはあまり日の目を浴びていない作品かもしれない。 僕も黒澤明の凄さを初めて知ったミーハー青年時代、何本も…
山本周五郎の小説が原作、黒澤明監督、三船敏郎、加山雄三、山崎努など豪華俳優が共演した作品。江戸時代、駆け出しの医者である保本は働くことになった小石川療養所の医師・赤ひげと出会い医者として人…
人の死は、荘厳か、醜悪か 貧乏人達を、病んだ人達を救うが、 下劣なことをする人とは? ◯三船敏郎演じる赤ひげは、 …
若い頃は、何だか優等生の映画な気がして、他の代表作と比べると物足りなかった。改めて観たら、一瞬も緩まずに押し寄せる怒涛…
戦国時代。甲斐の武田信玄が「我もし死すとも3年は喪を秘せ」との遺言を残してこの世を去った。弟の武田信廉ら重臣たちは、織田信長や徳川家康が放った間者の目を欺き、「信玄死す」との噂を打ち消すた…
日本にこの映画があって良かった!! 世界へ誇れる 黒澤明が最後のチカラを残しておいてくれて、 全部出し切ったくらい…
予算内で納期までに作品を仕上げ、映画会社や製作者に重宝されて次々と仕事をもらう監督がいるはず。有名どころではローランド…
武芸の達人でありながら、お人好しな性格が災いして仕官になれない三沢伊兵衛とその妻・たよは、旅の途中、雨に降られてある安宿に泊まることに。そんな折、若侍同士の果しあいを仲裁した三沢は、その腕…
最近は仕事の時間が変わってあまり映画を観られない。 1日が36時間になれば観られるのになー! さてこの作品、正直…ち…
剣の腕はあるが、心優しいゆえに出世できない武士と、そんな夫を理解し支える妻を描いた時代劇。 黒澤明が脚本を執筆中にこ…
ある郊外の貧しい地域に住む人々。浮気性な妻のせいで沢山の子供を抱える夫や、妻を悪く言われると激怒する夫、子供に夢ばかり語る乞食の父親など、変わった人ばかりが住む中を、六ちゃんと呼ばれる少年…
このさびれた うすらサムイ感じ、 ありえそうで有り得ない人間標本ワールド 大好きぃ〜!! 初見では、なんでこの色使い…
宮藤官九郎脚本の「季節のない街」を勧められて数話見始めたところ、黒澤の「どですかでん」と同じ原作と知り、ずっと後回しに…
明治15年。柔術家を志して上京した姿三四郎は、修道館の矢野正五郎の柔道に魅せられ弟子入りする。矢野の元で厳しい修行を重ねた三四郎は、「修道館の四天王」と称されるほど強くなるが、慢心による思…
世界のクロサワの劇場用初監督作品です。 同名小説に感銘を受けた黒澤明が自ら脚色し演出した作品。 はじめに、戦時中の検閲…
「姿三四郎」は今回初めて観た。レンタルしたDVDに収録されていたのは、戦時中に焼失した部分を字幕で繋いだ79分のヴァー…
源頼朝から逃れるべく、義経と弁慶らは山伏に扮して奥州平泉へ向かう。しかし、途中の関所で関守の富樫左衛門が義経一行を待ち構えていると、麓の村で雇ったにぎやかな強力から知らされる。弁慶の策で、…
1192本目! いい国作ろう鎌倉幕府、ということで観た。 久しぶりの黒澤映画。 冒頭、 「一一八五年 おごる平家は西…
1945年 監督:黒澤明 キャスト:大河内伝次郎、榎本健一 第4作 歌舞伎「勧進帳」 歌舞伎「勧進帳」名場面に…