1965年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、レイ・グーセン監督のピノキオの宇宙大冒険や、小畠絹子が出演する母の歳月、大貴族などの作品があります。
外宇宙のピノキオ!冗談みたいな話だが、本当にあった珍品。タンタンやアステリックスのアニメを製作、近年では「レッド・ター…
>>続きを読む小畠絹子が主演、母役をつとめる家族ドラマ 2部構成で、 第1部では戦前の結婚から夫(岡田英次)と死別する戦後まで 第2…
>>続きを読む邦題『老婆らしからぬ老婆』とは、逆説的に『老婆らしき老婆』をも示唆する。これは、日本における能楽や狂言で形式化した、い…
>>続きを読む2015年4月9日(木)、シネマヴェーラ渋谷。 典型的な日活アクションふうの物語を安藤昇でやってみた、といった感じ。…
>>続きを読む◎大失敗コメディの極北 役者は揃っても笑えぬ 1965年 95分 カラー 東京映画製作 東宝配給 シネマスコープ *…
>>続きを読む肉を斬らせて骨を断つ。大川端の水面をふるわす意気地の刃。凄絶、度胸でわたるやくざ一代に堂々英樹が体当たりする仁侠アクション大作(C)日活
東映の影響をもろに受けた着流し任侠映画。 シリーズ化されなかったのは、あまりにも『男の紋章』と似たような映画だからだろ…
>>続きを読むサル・ミネオ主演!というだけでウキウキしてしまった。少年の頃からなぜか闇のある役どころの多い人だったが、大人になったこ…
>>続きを読むアムステルダムの労働者階級出身の少女ベッピーは10歳。陽気で機知に富む彼女は、数か月にわたる冒険を映画監督に語る。人生、死、テレビ、愛、お金について……。
終盤にクロスカッティングされる男女の語りの背景にそれぞれBGMとして流されるハワイアン音楽とクラシック音楽の異質な組み…
>>続きを読む正直前半〜中盤の尺が長く正直中弛みするが後半30分、仏堂の密室へ謎の台座をぐぐぐと押して行くくだりから胡散臭さが増して…
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