このレビューはネタバレを含みます
こういうの読まないとこの映画の意味わかんねーよ。
『ギロチン社リーダーの中濱鐵と古田大次郎を中心にして、仲間達との友情を描く青春映画みたいなものが出来ないか?とずっと思っていた。でもギロチン社は最終…
弱いやつは何にも変えられない
絶望は滅亡じゃないぞ
アナキストと女相撲人々を群像劇化したらそれぞれはもちろん素敵だけど、長い。
結局暴力でしか解決できない感じが時代的に仕方ないにしろ、すこしイ…
189分て!でも木竜麻生とか山田真歩とか大好きだから観れるわ。笑井浦新出ると映画は締まる。
この時代の人種差別、男尊女卑、格差社会。
東出って小物の役合うよね。
これは天皇陛下が嫌われるのもわかる。…
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このノンポリとリベラルしかいない地獄社会で、天皇制批判、アナーキスト、プロレタリアートと女相撲、DVから抜け出すために強くなりてえ女、差別されてるとはいえレズビアン(ゲイではないとこもポイント)を描…
>>続きを読む素晴らしかった。
軍国主義の日本。
皮肉なことに戦争を推奨する者の中にも、何のために、誰のために戦っているのか、それが正しいのかさえ分からない。
そして覆い重なるように訪れる関東大震災により相次ぐ…
何と『大虐殺』がDVD化されてるのをフィルマークスで知り早速買いました。
直ぐに絶版になって5万円位になる前に買った方がいいです。
同じくアナーキスト集団「ギロチン社」の面々を主人公とし瀬々監督も『…
暴力が多くて辟易した。
終始暴力を振るうのは男で、女は従属するしかない存在であることをひたすらに突きつけられた。
女相撲の一座でひたむきに生きる女性たちの姿には希望のようなものも感じたが、結局打破…
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