新井淳が出演・監督する映画 25作品

新井淳が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。親や、不壊の白珠、麗人などに出演。
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兄とその妹

製作国:

上映時間:

104分

ジャンル:

3.6

あらすじ

世渡りとか出世とか手管のことなどまるで考えない生真面目な会社員・敬介(佐分利信)とその妻(三宅邦子)、そして貿易会社の秘書をしている敬介の妹(桑野通子)という3人の登場人物が、敬介の会社で…

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おすすめの感想・評価

さすが島津保次郎監督!気持ちのスカッとする勧善懲悪映画。しかし誕生日の席で「愛馬進軍歌」を笑顔で歌っているシーンには驚…

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【昭和ドリームを掴むまで🌈】 戦前の松竹蒲田調を担った島津保次郎監督作品。昭和初期(太平洋戦争前)の庶民が思い描く理…

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おすすめの感想・評価

何故かどこか寂しくなるような悲しくなるような切ないような…それでいて心温まり心潤むそんな映画だ。 1937年、この作…

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瀧廉太郎の生涯をフィクション化した佐野周二主演、佐々木啓祐監督の、情景描写の優れた通俗映画の傑作。瀧佐野周二が汽車から…

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おすすめの感想・評価

藤野秀夫(渥見恭平) 佐分利信(渥見行雄/学者) 上原謙(渥見哲也/演出家) 水島亮太郎(藤村市造/劇場オーナー) 吉…

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長編、豪華な割に今一つ。田中絹代かな?戦前映画は田中絹代ばかりの不思議。スポンサーいたんだろうな。絹代のお父さんは自殺…

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朧夜の女

製作国:

上映時間:

111分
3.7

あらすじ

大学生の誠一(徳大寺伸)はバーで働く照子(飯塚敏子)と愛しあうようになり、やがて彼女を妊娠させてしまう。誠一から相談を受けた伯父の文吉(坂本武)は、誠一の将来のため、そして彼を溺愛する母親…

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おすすめの感想・評価

戦前の和洋折衷の極地!当時の日本のメロドラマに充満する生活感は今見ても尚生き生きとそこに存在して観客を待っているかのよ…

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わかいふたりのメロドラマとなるかと思いきや、周りの大人たちの物語も際立ち、いわゆる"墓場まで持っていく嘘"、お調子者で…

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おすすめの感想・評価

昭和11年作。5度にわたって映画化&TVドラマ化された名作メロドラマの初映像化作品。恩人の罪をかぶって国外逃亡した夫の…

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佐分利信(矢野昭) 川崎弘子(矢野嘉子・妻) 上原謙(草間俊夫) 藤野秀夫(有村喜助:前編) 青木しのぶ(有村静子・妻…

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おすすめの感想・評価

松竹らしいちょっとした家族ドラマ 主演は、、、斎藤達雄?吉川満子?田中絹代?な群像劇 【あらすじ】 斎藤達雄&吉川満…

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五所平之助監督の観る 初老の省三には四人の子供が 三女の結婚式を終えてほっと 一息付くが歳離れた小学生の ことが頭を…

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恋の花咲く 伊豆の踊子

製作国:

上映時間:

124分
3.7

あらすじ

休暇を利用して伊豆を旅していた学生水原は、ふとした機縁で旅芸人の一行と道連れとなった。水原は次第に純情な踊子薫に心惹かれ、薫もまた淡い恋心をいだくのだった。薫の兄栄吉は道楽者で親の代に持っ…

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おすすめの感想・評価

五所平之助の“伊豆の踊子”。かつて金鉱で栄えた静岡の風土を下敷きに置く脚色がいい。ゆすりに押しかける金鉱技師河村惣吉の…

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「伊豆の踊子」初めての映画化作品は、原作の発表から7年後の公開。このあたり、近過去の物語をどういう感覚で捉えていたのか…

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おすすめの感想・評価

☑️『愛撫』及び『人生のお荷物』▶️▶️ 流麗⋅巧みという賞賛も当たらない、形容の出来ない、映画そのもの⋅そ…

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サイレントやから文章きっちり読まなきゃ しかし昔のやから読みづらいね。 あんまりにも急に終わってびっくり。

おすすめの感想・評価

1933年製作公開。脚本池田忠雄。原作監督成瀬巳喜男。栗島すみ子/おみつ。 酒場のおみつが、旅から帰ってきやがったぜ…

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2回目2025/07/16 男あまりにも不甲斐なさすぎだけど、こういう自分の頭で様々な可能性を考えられない男いるよねと…

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おすすめの感想・評価

 成瀬巳喜男のサイレント映画 2年前くらいに成瀬巳喜男の作品『めし』や『浮雲』、『乱れる』を連続して観たのだが、まっ…

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様々な愛が絡み合う(ドロドロと言うわけではない)サイレント映画。 芸者の母と息子。その母を慕い、息子にも想いを抱く後輩…

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おすすめの感想・評価

◎今は忘れ去られたDV劇 脇役陣に小津組勢多し 1932年 松竹蒲田 モノクロ サイレント119分 スタンダード *…

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野村芳太郎のお父さん野村芳亭の監督作。長谷川一夫と田中絹代の共演。サイレントなんでちと辛い。長谷川一夫は、美男子。田中…

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おすすめの感想・評価

前篇のあれやこれやが回収された後編。デイリーメールの女性記者やスポーツ用品店の主人がようやく物語に絡んでスッキリ。性被…

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〖1930年代映画:サイレント映画:小説実写映画化:サスペンス:松竹〗 1931年製作で、牧逸馬の小説を実写映画化で、…

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おすすめの感想・評価

「撮影監督 三浦光雄」 (本作では撮影協力者のクレジットに三浦光雄の名がある) 柳下美恵さんの即興伴奏付き。 とにかく…

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国立映画アーカイブでピアノ伴奏付きで観た。 ピアノ演奏は素晴らしかったが、一本の映画としては非常につまらなかった。 …

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おすすめの感想・評価

トーキー前夜の映画。この頃は、お姉さんはバー経営で弟大学生と言う設定が多いなぁ。ラストのあたりは小津映画でもよく見かけ…

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おすすめの感想・評価

 私が本作を愛してやまない理由のひとつは、岡田時彦が出演している数少ない現存作のひとつだからである(私の知る限り彼の作…

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「撮影監督 三浦光雄」 本作では撮影協力者のクレジットに三浦光雄の名がある。 柳下美恵さんの即興伴奏付き。 2010年…

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おすすめの感想・評価

「原節子の真実」読んでたら「麗人」に主演と書いてあったので観てみたらサイレント映画のほうだったので原節子は、当然でてな…

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サイレントはチャップリンでしか観たことなかったし こんなに長いから退屈かなと思って観始めたんやけど全然そんなことなかっ…

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若者よなぜ泣くか

製作国:

3.6

あらすじ

アメリカで映画製作を学んだ牛原虚彦は、帰国後、鈴木傳明を主演にアメリカニズムあふれる作品を次々と発表した。本作は牛原=傳明による最後の作品。妻に先立たれた上杉毅一(藤野)がモガの歌子(吉川…

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おすすめの感想・評価

【1930年キネマ旬報日本映画ベストテン 現代映画第2位】 『陸の王者』などの牛原監督が佐藤紅緑の小説を映画化した作品…

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展開が目まぐるしい笑 当時の危険思想=共産主義思想には眉をひそめるが、映画としてはなかなか面白かった。素晴らしき哉、理…

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おすすめの感想・評価

✔②『親』(3.7p) 及び ①『宮本武蔵』(3.3p) ③『辻占讀の少女』(2.8p) ④『母の微笑』(3.0p…

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簡易保険局が簡易保険の普及宣伝用に松竹に委託した短編

おすすめの感想・評価

菊池寛のメロメロドラマ。清水宏監督がシャープに切り取っている。 好きな男性が自分の妹と結婚する。孤独な姉。 しかし天真…

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清水宏の映画が大好きだ。 ストーリーは単純だったり、古臭くても、清水宏のワンカットやワンシーンにやっぱりいいなあと思っ…

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