北原三枝が出演・監督する映画 60作品 - 2ページ目

リメイク王マキノ雅弘が東宝『次郎長三国志 第九部荒神山前編』の翌年撮った次郎長リライト作。 次郎長（河津清三郎）が売り…

マキノ雅弘作品を手軽に観られる幸せ。アマプラ偉い。東宝の『次郎長三国志』シリーズが終わった直後に、マキノが日活で撮った…

吉村公三郎監督作観る 脚本 新藤兼人/高橋二三 出演 轟有起子/乙羽信子 日高澄子/北原三枝/藤間紫 殿山泰司/金子…

日活、モノクロ、群像劇、芸者もの 監督、吉村公三郎 出演者(クレジット順) 乙羽信子、日高澄子、北原三枝、轟夕起子 藤…

【ヒッキーの精神構造】 三國連太郎演じるエゴイストの男にのちの『飢餓海峡』を思わせる図太さと悪辣さを見た。宇野重吉が…

その家の主でもあった父が亡くなり、中心が空洞のまま残された子ども（兄妹）と継母、図々しい成功者と頼りないが誠実な男。こ…

面白ーい いいもの見たなあ 男らしさ女らしさのジェンダー　結婚観　女同士の同性愛　55年でこれですか。アメリカより早…

青春怪談というタイトルながら、女性の嫉妬の「怖い」がちょっとだけあるが、スッゴい軽妙で古臭くなく現代でリメイクしてもよ…

三國連太郎（伊佐早靖一郎） 南寿美子（菅沼民子 会計課員） 三島耕（伊佐早令二） 北原三枝（八代恵美） 山村聰（曾根周…

生きとし生けるもの (1955年の映画) ページ ノート 閲覧 編集 履歴表示 出典: フリー百科事典『ウィキペディ…

これは気に入った。当時の銀座の様子が味わえるなかなか素敵な映画でした。 一枚の絵を巡ってそこに関わる人達のてんやわん…

森繁久弥の軽快なメタナレに乗せて戦後大銀座を生きる人々を活写した風俗ドラマの傑作で、当時の情景をありのままに映し出した…

日活、モノクロ、時代劇、ミステリー 出演者、月丘夢路、北原三枝 明智三郎、多々良純、菅井一郎、南寿美子、廣岡美榮子、清…

🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-357 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

人口過密問題。 少子化が深刻の一途を辿る現代とは真逆な当時の社会情勢で、産児制限政策を推し量る大臣が家庭での妊娠速報ラ…

オールジャンルの井上梅次でもジュブナイルは難しかったようだ。捉えどころのない半端な冒険ファンタジーになっている。プロデ…

「日活初のカラー映画は、ミュージカル・ファンタジーの振りをした少年少女の冒険譚！でした」 ナレーションによる少女漫…

終戦直後の日本を舞台に戦争孤児を取り巻く厳しい現実を描いてて、昨日観た「恋をするより得をしろ」の春原政久監督が同作とは…

戦犯で刑死した将軍の幼い遺児兄妹の放浪と死をめぐる悲劇。「赤城の血祭」の共同脚色者の一人八木保太郎の原作を彼自身が佐治…

北原三枝主演第一作の観る 女性ばかり６人が暮らす洋館に 家主の知り合いの息子が下宿する んでやってくる所から始まる話…

1954年作品。 読売新聞に連載された白川渥の原作を井手俊郎が脚色。春原政久が監督に当る。 北原三枝の日活入社主演第一…

野村芳太郎監督「伊豆の踊子」で薫を演じ青春スターの地歩を固めた美空ひばりが、同じく野村監督の本作で、父新庄啓作笠智衆、…

　東京都西部、あひるが丘のとある紡績会社の社員寮。西川隆吉（大坂志郎）の家に洗濯機が運び込まれ、ご近所の人々はパニック…

庭付き一戸建ての社宅が並ぶ東京郊外の「あひるが丘」。 隣同士の東京マダム（月丘夢路）と大阪夫人（水原真知子。夫が大阪か…

雑誌「平凡」に掲載された原作を川島雄三監督が映画化。東京の復興アピールなのかと思うぐらい、昭和28年の東京の風景や世相…

☑️『新東京行進曲』(2.9)及び『二人だけの砦』(3.8)▶️▶️ 　知名度の低さから観るのを躊躇い２日前に予約し…

主人公、妙子(岸恵子さま)は、名家に生まれたとはいえ、父親と女中との間に生まれた不義の子だった(既に両親とも亡くなって…

戦前から戦後の日本を代表する名脚本家・池田忠雄の作品故に、かなり期待して観たのだけど…、それほどでもなかった。原作は、…

◎元祖日本のメロメロドラマ 今観ると色々キツい 第一部は京都文化博物館フィルムシアターの実写で観ることができたが、連…

胸の鼓動が高まった状態のまま第２部に突入しました！ メロドラマ特有のドロドロ劇はさらに進行してゆくのでした。 真知子…

フィレオフィッシュが宙を舞った。 3人で飲んでいて、もうこのままうちに泊まりに来いと友人夫婦が言うのでお邪魔する事…

記録用 小津安二郎監督作品。 「ヴァージニアウルフなんか怖くない」の感想を書いたばかりなのにまた似たような内容の物語…