#コメディ1960sZlに関連する映画 139作品 - 4ページ目

フランスの前衛作家フィリップ・ガレルの初期の作品です。恋人としてパートナーとして共同作業を続けることとなるヴェルヴェッ…

最初ちょっと退屈だと思ったけど、中盤の母親を殺す？シーンから一気にドライブかかったようにずっと最高になった 平面とし…

寓話とリアル志向、能天気と緊迫の間でグラグラ揺れていたような映画。 ド有名な「第三の男」の監督と脚本コンビによる、革命…

面白い😆。 異国ハバナで電化製品店を営むイギリス人父娘。ある日、出会った英国紳士から諜報員としてスカウトされた父。…

ヴィタリアーノ・ブランカーティの小説『美男アントニオ』を、マルチェロ・マストロヤンニ&クラウディア・カルディナーレ、監…

本作で冒頭から明らかなのは、ローマ（あるいはミラノ）とカターニャ（シチリア）という南北の対比構造、南の持つ抑圧的な家父…

作品の概要を見て興味を持ったけど、アイディア勝負って感じながらも中々面白い内容ではあった。 この映画はタイトル通りデ…

【元祖youtuberのイキり日記】 「死ぬまでに観たい映画1001本」掲載の謎映画、結局本誌読んでもなんで重要なのか…

オシャレな短編集。 1.怒りの罪 シルヴァン・ドム おしゃれ！もはやコント！あることをきっかけに人々が怒り狂う！まさ…

Sylvain Dhomme(1918-2013) Édouard Molinaro(1928-2013) Phili…

ジュリアン・デュヴィヴィエ監督によるモノクロ作品。 16歳のジョジョ（ジャン=ピエール・レオ）の青春"もがき"物語。 …

ネオン看板風のオープニングクレジットがおしゃれ。 そして明かりが街に灯る。誰の元でも街の明かりは平等に照らしてくれるの…

地獄のサタンにものもらいが出来てしまい、その原因が地球に住まう牧師の娘の貞節だと知るや、彼女を堕落せしめよと使者のドン…

ベルイマン監督が「処女の泉」(1960)と「鏡の中にある如く」(1961)の間に撮ったブラックな喜劇。「若い娘の貞淑は…

　軽快なJAZZが流れる中、女1人男2人の3人組があるビルから飛び出してくる。威勢の良い歓声を響かせながら、3人は続い…

ファスビンダー監督が前作「都会の放浪者」に引き続き制作した短編自主映画。原題も同意の「Das kleine Chaos…

'24 2/14くっきりジャケ写に変更していただきました。 ロイ監督による【ブラック・ファミリー・ コメディ】。 …

ベティ・デイヴィスの怪演がこれでもかと拝めるイギリス産60年代ブラック・コメディ ただでさえ顔圧凄いベティが独眼アイ…

マリー・ラフォレの映画🎬🥰🇫🇷 フランスの海岸リゾート地サン=トロペを舞台にした青春ムービー😆でも日本のそれとは違いフ…

初夏のパリ、ジャン＝ポールは幼馴染みのアンヌ＝マリーを誘いサントロペに繰り出す。 ギターと旅行鞄を手に車に乗ったアン…

内容こそケイパーものではあるが、実質イギリスが産んだ独特な喜劇イーリング・コメディの系譜を感じる一作。実際ケイパー映画…

古きよきケイパー・ムービーということでよろしいか。これほど男くさく、酒と煙草が似合う映画もなかろう。それも主役は、元軍…

ヴィンセントプライス三変化！ B級界の帝王ことロジャーコーマン監督のオムニバスホラー。原作はエドガーアランポーの短編で…

コーマン監督のエドガー・アラン・ポオ怪奇シリーズ第4弾。シリーズ唯一の3話オムニバス形式。原題「Tales of Te…

ヌーヴェルヴァーグの息のかかったジャンオーレル監督の、その名の通りスタンダールの恋愛論を元にした恋模様です。 最初は…

アガサ原作、「パディントン発4時50分」の探偵ミス・ マープル・シリーズ映画化第1弾（序章編）で、ジョージ・ ポロック…

2019.2.8 DVDで鑑賞。 邦題おかしいですね。「夜行特急」でないと思いますけど。 クリスティのミスマープル物…

2019.5.24 DVDで鑑賞。 ラザフォード版のマープル4本目。製作順ではこれが2番目になるらしいです。そして原…

マーガレット・ラザフォード主演ミス・マープルシリーズ2作目。 前回登場したストリンガーにクラドック警部もレギュラー化し…

邦題『のらくら兵’62』。

モニカ・ヴィッティさん（90歳）の訃報を知りました。 あの物憂げな表情、瞳、髪型。大好きな女優さんでした。 彼女も出…

①イタリア映画お得意のオムニバスで、どのエピソードも皮肉に満ちている。「バンボーレ」は「バンボーラ」の複数形で「人形」…

遥か彼方の大昔、ってまるでこの作品の原題をそのまま地でいくような出だしですが、そんな大昔にテレビの洋画劇場で観て、その…

DM。25-39。イタリア語版、字幕なし。監督はフランチェスコ・ロージ。冒頭の白い野生馬を馴らすシーンなど迫力満点。で…

これはルメットがル・カレの『死者にかかってきた電話』（67）の後に作った映画で、まだ40代だというのに死んでしまったダ…