#苦味とコクに関連する映画 15作品

作品のなかで松たか子さんは45歳、松村北斗さんは44歳（現代での年齢、自分と同い年）。 東京の首都高速、いわゆる環状…

これも公開時から相当気になってたし観たかったので、早速観てみた。 ジャケの松たか子が遠目に見ると小芝風花に見えたのはワ…

名作すぎて観てなかった作品 ショーシャンク刑務所に若き副頭取であるアンディ（ティム・ロビンス）が妻とその愛人を殺害…

『ショーシャンクの空に』（1994年）は、フランク・ダラボン監督がスティーヴン・キングの『刑務所のリタ・ヘイワース』を…

｢生きてると､ 怒らせちゃいけない相手と出くわすことがたまにある｡ それが俺だ｡｣ 私にはこの偏屈な老人ウォルト･コワ…

心温まるお話、だけで終わらせないところがさすがイーストウッド。 彼なりの生と死、懺悔。 ジーンときてたけど、ワンちゃん…

前々から気になっていたが、イーストウッド監督の作品とは思っていなかった。最新作「陪審員2番」で脚本を務めたジョナサン・…

あらためて観なおして、大好きとは違うけど、すごい映画だなと思います。ぬるい熱気のように肌に纏わりついて、纏わりついたま…

愛と優しさで包まれているような多幸感のある素敵な作品でした。普段は口が悪くて少し無愛想な顔をしている煙草屋の主人(オー…

みた筈やねんけど 全然内容が思い出せず WOWOW録画 ハーヴェイ・カイテルやなくて ウィリアム・ハートが最初にクレ…

フェイ・ダナウェイが勝利してジョン・ヒューストンが敗れるハッピーエンドを強い映画にするため、考えるうえで最悪の結末に書…

2021年 鑑賞 21-51-2 「戦場のピアニスト」等のロマン・ポランスキー監督による、1930年代後半のカリフォル…

【一番好みのイーストウッド】 君が有能だからだ　ヒゲくらい剃れ　くだらん裁判の証人護送さ　黙って運転しろ　その名の女…

タイトルの「ガントレット」とは、鞭を持った執行人が大勢、左右に並ぶ間を罪人が歩いて行き、最後まで倒れなければ赦されると…

音楽の才能もお持ちのクリント・イーストウッドが、肺を病んだカントリー歌手としてギターを弾きながら歌っています。若い頃に…

プレイバック：クリント・イーストウッド監督作7本目。 ちなみに、IMDbで彼が監督として登録されている映画作品は全部で…

このメインビジュアル、いつか観たいなと思っていた その名の通り三姉妹の話し（➕弟） 韓国ソウル 長女ヒスク（キム…

ポスターの爽やかさは、なんというかミスリード。 誰一人共感できない三姉妹と鬱憤がたまる物語運び（脚本のうまさ）からの…

ここのところ、再鑑賞が続いてます。 レビューしていないのもあれば、空だったレビューを削除→再投稿したり、追記編集したり…

ニューヨーク・ブルックリンの犯罪多発地区で働く３人の刑事たちが多彩な人間模様を織り成すさまを、 リチャード・ギア、イー…

仕事人シリーズというと、金に汚い悪者とエロのイメージですが、今作はエロだけです。 二か所の元締めから同時に話が来た時…

ハシゴ一本目(後に鬼滅　上弦集結と刀鍛冶) 池波正太郎原作未読。 いきなりですが、出てくる和食がシンプルながらにとっ…

豊川悦司の『藤枝梅安』2作品を観終えたが、これほどの充実感を覚えるとは思いもしなかった。 素晴らしい出来だった。 テ…

　前作から比較すると、最初のターゲットが極悪の剣豪とか、仕掛人同士の対決とか、それが同時進行して梅安も死を覚悟するよう…

演目を見せるべき瞬間と『ラスティ・メン』のように省略すべき瞬間を完璧に熟知した男によるド傑作。 リハーサル中に投げら…

カウボーイ&インディアンショーするイーストウッドがトニ・コレット似の高飛車都会娘とイチャイチャしていく80年代ほっこり…

キミ　時代はどんどん移り変わり　大正・昭和初期を描くことも　今や時代劇を制作すると言っても良いのかもしれないな　差し詰…

昨年公開された『仕掛人 梅安』シリーズと同じく池波正太郎生誕100周年記念の一環で製作された新メンバーによる新作劇場版…

1961年 🇲🇽映画 モノクロ作品。 うおぉぉぉぉーー。これは貴重。 昨年末。生誕100年を記念してTSUTA…

三船敏郎の初海外出演映画。 先に観た「メキシコ無宿」の宍戸錠がメキシコ化するところ、こちらは冒頭から紛れもない時代劇の…