2020年代製作のおすすめ映画。この年代には、Zig Dulay監督のブラックレインボーや、朝の夢、The Inhabitant(原題)などの作品があります。
アエタ族の少年が学校に通う夢を追う。先祖代々アエタ族が守ってきた土地から彼らを追いやろうとする政府の書類を読めるようになることが彼の大きな目標だ。
SSFF A&J1『ブラックレインボー』 フィリピンの山岳部ってまだこんななんだな。いろいろびっくりだ。 奨学生の…
>>続きを読む面白くなかった。途中まで話がつかめなく、一気に見れなかった。スロー。
2021.11.17 札幌国際短編映画祭 オンライン
音楽家の松本一哉は、8年かけて制作してきた音源を完成させるため、流氷を目指して旅に出た。自然を相手に、たった一人で録音と演奏を重ねる松本に、友人でもある監督が同行。世界自然遺産の知床で、新…
>>続きを読むアイビーは“ロマンスの達人”と言われる優秀な編集者。上司に頼まれ、最近スランプ気味のミステリー作家リードの次回作のラブストーリー部分にコメントを入れるも、プライドを傷つけられたとリードから…
>>続きを読む少女が体感する夢物語 美しく可愛らしい映像に癒され 音楽は穏やかでやんわりと流れる。 色紙で作ったようなアニメー…
>>続きを読むアメリカで最も成功を収めるマルチタレントの1人、タイラー・ペリー。しかし、このエンターテインメント界の巨人の陰には、幼少期のトラウマによる痛みを希望に変えようと懸命に取り組む1人の男として…
>>続きを読む機内2本目。ラブコメぐらいじゃないと物語がついていけないのでということで見てみる。
グラインドハウス形式で構成されたグロオムニバス作品第2作目!! 今回は前回ほどの満足感無かったな〜 前回は結構話が多…
>>続きを読む転校前夜に寝静まった街の橋の上で会う約束をするふたり。見納めに訪れた高台の見慣れた風景もいつもとちょっと違う感じがする。将来を冷静に考えてみたりするも割と楽観的。そんな二人の女の子の一夜の…
>>続きを読む朝と夜は遠くて近い。夜はいつしか朝になる。 夜生まれの彼女もきっと幸せな大人になることでしょう。
ヨーテボリ映画祭にて。 面白かった。亡くなったばかりの母の生前の願いを叶えるために中年の息子が母の死体と共に旅に出る…
>>続きを読むさびれた工場。無情にもゆっくりと死にゆくウンアの最後のあえぎ声が聞こえる。 突然、ジュンソク監督が「カット!」と叫ぶ。 その瞬間、雨音が絶え間なく聞こえ出す。しかし雨が降っているのは目に見…
>>続きを読む2023.7.8 SSFF & ASIA2023 オンライン 叫び声が凄すぎて思わずボリューム絞った夜中。
本来なら2020年5月に公演(収録)予定だったのが気がつけば1年以上経って作られたスタンダップコメディーはポストコロナ…
>>続きを読む鬱を抱えるエイデンの向精神薬が切れてしまった。薬を急いで届けようとする彼女のソフィーだったが、そこにはアイデンが予期していなかった真実が待ち受けていた。
テッサロニキ映画祭にて。 自殺未遂をした弟を心配する兄と母、ずっと三人の様子を追うドラマ。 弟ダミレの悲しみや苦悩は…
>>続きを読む移民としてシリコンバレーで成功を手に入れた家庭で育ったAJ。 彼は高校生ながらラッパーになりたいという野望があった。しかし現実世界を知らず夢だけ大きくなっていくAJは世界の厳しさを突きつけ…
>>続きを読む*主演はWWFレスラー、ナタリー・エヴァ・マリー🙌 元女性兵士!!グラント軍曹!!🪖 父親を殺害した犯罪組織へ復讐を…
>>続きを読む彼女と親密なひと時を過ごそうと必死のアリは、彼女のある提案を受け入れるが、それは二人の関係に大きな試練を与える。二人の計画は、男女の役割があいまいになる時思いがけない結果となる。
【第79回ヴェネツィア映画祭 オリゾンテ部門出品】 エジプトの短編作品。ヴェネツィア映画祭オリゾンテ部門に出品され、カ…
>>続きを読む舞台は、キューバ革命から半世紀以上経った後で西洋と米ドルを歓迎している2017年のキューバ。共産主義に生まれたJC(エクトル・ノアス)は、地元の音楽プロデューサー兼プロモーターであり、農民…
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