2020年代製作のおすすめ映画。この年代には、ジェームズ・ベル監督のSymbolicus Vol 1(原題)や、Striding Into the Wind(英題)、ターラビジョンなどの作品があります。
『VORE GORE』に続きポンコツオムニバス続くよ〜 39人の監督達が◯とか×とか♡とか様々なシンボルになぞらえて…
>>続きを読む[中国、ある不良学生の日常風景] 50点 カンヌ・レーベル選出作品。ウェイ・シューチュンは短編『On the Bor…
>>続きを読むシリアの紛争地域。ISISによりテレビの保有が禁止されたため、父親がテレビを破壊した。サッカーが大好きでいつもメッシを観ていた8歳の少女、ターラはまたサッカーを見るためにテレビを手に入れよ…
>>続きを読む鏡の世界で暮らす雪の女王の娘アイラ。おてんばでイタズラ好きなアイラは、湖の底に封じ込められた邪悪な氷の精を誤って解き放ってしまう。雪の女王は魔法で氷の精を止めようとするが、長くは耐えられそ…
>>続きを読む【第70回ベルリン映画祭 フォーラム部門出品】 アルゼンチンのジョナサン・ペレル監督作品。ベルリン映画祭やアムステルダ…
>>続きを読む「失楽園」などのテレビドラマを手がけた宮崎市出身の花堂純次さんがメガホンをとった本作は、未だ世間で余り認知されていない…
>>続きを読む長野に住む主婦・アキが、東京のレストランで働いている幼馴染・コウタを訪ねる。 かつて社交ダンスのペアを組んでいた二人は、それぞれに大人になった。 ワンシチュエーションの会話劇と鮮やかなダン…
>>続きを読む2040年。住環境の奪い合いで人類は危機に瀕していた。新化学兵器の使用により大気中の二酸化炭素量が急激に増え、生き残りをかけて科学者らが開発した酸素カプセルを人々が奪い合うようになる。
エドガーの両親はスマホやパソコンに夢中で我が子に無関心。森へ一人遊びに出かけたエドガーは不思議なキツネと出会う。エドガーの両親が我が子の不在に気がつくまでキツネはエドガーの遊び相手となる。
コミックのような映像 普通の男の子のお話かと思いきやシュールな朝食にドキッ😳 二本足で歯磨きする狐🦊君 歯磨き…
>>続きを読む斧人間は、風船人間の町に住んでいた。ギラギラした刃が恐ろしいのか、斧人間は、風船人間と仲良くすることができない。そんなある日、暗い地下鉄のプラットフォームで一人の風船人間が殺害される。
異形頭でしかも刃物とか風船とかってセンスにかなりに惹かれる。画も水彩っぽい淡いカラーにしては影の部分にドス黒さが感じら…
>>続きを読むこの表現力は凄い。 ただもう少し長尺で見たかった。
若い青年は、子供の頃に見つけた鳥の死骸に関する真実について、電話で母親に再確認する。母親は少年に嘘を信じさせることで元気づけた。それは永遠に真実であり続けるだろう。
《SSFF&ASIA2021 通算40本目》 小鳥の亡骸を拾ってきた息子に母が言った優しい嘘。 音楽とか素敵だ…
>>続きを読む新婚のスーミリとハルメッシュ・バナルジーは、夢のマイホームに引っ越し、生活は完璧なはずだった。しかし、次々に起こる怪奇現象に悩まされ、ついには命の危険を感じるまでに自体はエスカレートしてい…
>>続きを読むアフリカ諸国やアジアを舞台に、文化人類学者の清水貴夫と農学者の田中樹のフィールドワークから始まるロードムービー。学者としてのまなざしはいつしか撮影者や東京でモニターを見つめる編集者の目線と…
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