シリーズ第18作目
安田公義 監督作品
秩父街道を旅する市(勝新太郎)は、とある宿場町に着いた
たまたま浪人者の弦八郎(待田京介)や松五郎一家に斬られた百姓を医者順庵(志村喬)にかつぎ込んだこ…
今回はお笑いパートは無し。
シリアス路線に原点回帰。
拳銃使い、小刀投げの達人が、敵に回る。
市っつぁんも銃撃を受けて、満身創痍。
ラストは片手だけで大立ち回り。
血飛沫、腕が切飛ばされる等など、ゴ…
★★★liked it
『座頭市果し状』 安田公義監督
Zatoichi and the Fugitives
18作目/全26作
勝新太郎 as 座頭市
&志村喬 as 世話になる医者
拳銃で…
冒頭でちょっかいをかけてきた男を斬った際に噴射する血は『椿三十郎』に始まり『沓掛時次郎 遊侠一匹』を経由してここに至るという認識だが、単体の演出として見た場合、そこまで秀逸な表現だとは思っていないの…
>>続きを読むアマプラのKADOKAWAチャンネルで鑑賞
待田京介、小松方正、志村孝と東映任侠映画のメンツが集まった18作目
志村喬演じる医者の家に厄介になった市が待田京介率いる極悪殺し屋軍団と戦うおはなしで…