始まりは「焼け残った怨霊」。
映った現象はちょっと見にくいが、あんなモンが目の前で起きたら一目散に逃げるよな。
投稿者仲間の女性の切迫した感じのリアクションが良い。
その他の映像はネタ的に弱いが、…
とりあえず、各エピソードのタイトルを確認しながら感想。
全部のシリーズは書けないから、思い入れのあるものを選んで。
廃墟(?)の、浮かぶ生首に泣きそうになった思い出…。本当に怖過ぎて、死を覚悟した…
心霊映像は怖いと思えるものもあり調子が良いと思える回、
最初の映像は特に素晴らしく、思わず「これこれこう言うの」と唸ってしまう、やはり特撮には“味”が感じられる、今後に期待、
ただ、インタビュー…
シリーズ作品鑑賞。
◎
浮かびあがる生首
ドッペルゲンガー
夫に憑依してDV
ヨガ教育ビデオ
チェーンメールで回ってくる虐待動画
スタッフの中ちゃんは毎回出てくるけど毎回肝心なとこで役に立たない…
特撮ヒーローの撮影事故で車のフロントガラスに顔が映り込む「スタント」
DV夫の顔が別人になる「暴力の理由」
包丁の反射に顔が映り込む「お料理会」
ヨガDVDに巨大な男の顔が現れる「教育ビデオ」
と、…
前作(『ほんとにあった!呪いのビデオ19』)より、映像投稿者へインタビューする番組制作スタッフが前面に出てくる時間が長くなっている。この制作スタッフの群像劇要素が後に色濃くなっていくことは承知しつつ…
>>続きを読むドッペルゲンガーと最後のチェーンメールが良かった。
特にチェーンメールの映像は、元ネタが海外であることを匂わせる感じや映像の質感が非常にリアルで、現代のYouTubeやショート動画などで回ってくる身…
「添付された呪い」核心に全然迫れてない気味悪さが良い。
「教育ビデオ」怖そうな雰囲気だったけど微妙だった、真っ白の空間だからこそ半透明回転霊じゃなくて顔にゅーみたいなのがはっきり映ってた方が怖かった…