若山富三郎が出演・監督する配信中の映画 153作品 - 4ページ目

東映youtubebeにて。またしても知恵蔵が近藤勇を演じた新撰組。 今作は新選組の結成から芹沢鴨の討伐、池田屋事件を…

【東映チャンネル】 原作は白井喬二。幕末の動乱の中を、己が信念のもとに駆け抜けた剣戟集団・新選組。片岡千恵蔵が局長・近…

極道シリーズ三作目は東映版「兵隊やくざ」。 こういうのはいっそ丸パクリするのが最適解なはずなんだけど、ただのパクりは映…

若山富三郎の極道シリーズ３作目 なんだけど今回は戦争アクションになっちゃいました 前半にちょっとだけ金子信雄の組に…

オープニングのなかなか攻めた色デザインの家の玄関が自動ドアなのまず笑うし、池部良の棒読みに呼応するごとく、鶴田浩二も棒…

鶴田浩二主演の「日本暴力団」シリーズ第3作目 「カタギかヤクザの問題じゃない、俺はどうしても許せないんだ」 もうシリー…

菅原文太も持田京介も渋い侠客役で 嵐寛寿郎は相変わらずマイペースなあの話し方※ちょいとウザい なのに かなりイ…

時代は大正末期。サブモチーフに娼妓の自由廃業運動を据えた、どストレートな任侠もの。 ベルココンベアー式にじわじわと詰め…

シリーズ3作目。ほぼ前作のキャストがそのまま出ているため新しさは感じない。新たに藤純子がいるがあまり印象は強くない。彼…

新たに若山富三郎と藤純子の「緋牡丹博徒」の二人が合流してのシリーズ三作目。 話は複雑だし、台詞も凝ってる。先が読めない…

極真空手大山倍達の一番弟子 待田京介が良いねぇ✨ 『現代やくざ 与太者の掟』で菅原文太の組は違えど兄弟分だったあ…

アマゾン・プライム。前作「極道」で死んだはずの島村親分の刑務所生活から始まる。細かな設定を無視して、勢いで作っている感…

新東宝のYOUTUBEにて、児雷也モノの1本。 児雷也となる尾形周馬弘行を演じるのは四代目の中村雀右衛門ですって。女形…

父の敵を討たんと、城中に攻め入る児雷也！ 「ハァーッハッハッハッ！」 …歴代の児雷也を何本か観てきたけど、どうやら圧…

67点 孤児として捨てられた女が水芸師として成長していくが、愛した男に裏切られ、やがて亡霊となって復讐をする物語。これ…

■ 所感 『四谷怪談』や『累が淵』に似ている話だが、様々な点で昔の『四谷怪談』『累が淵』には色々と劣っている印象を受…

飛田の利権をめぐる任侠映画。関東軍が満州各所に軍の慰安所をつくるため、満州ゴロと憲兵隊を使って密かに飛田新地から娼婦を…

前作のキャストを引き継ぎつつ、長門裕之・天知茂・浜木綿子らを招いてキャストはかなり豪華になっている。 前作よりは落ちる…

古寺の伝統を守ろうとする尼僧（藤純子）が、自身の性観念と対峙していく。開戦直後の京都を舞台にして、仏道を選んだ女性たち…

コ～レは……確かにこのタイトルで（＝このシリーズで）こ～んな気取った映画撮ったんじゃあ、まあ怒られても仕方がねーかな、…

若山富三郎の「極道」シリーズ６作目 今回も前作との繋がりは無くて、敗戦直後の大阪でやくざや中国人と戦う 島村親分ビギ…

舞台は終戦直後の釜ヶ崎。 所謂エピソードゼロ的な作品。 やくざ映画につきもの、“三国人モノ”でもある。 若山富三郎と…

新東宝YouTubeにて。忍術児雷也の続編だが、相変わらずモノゴッツい判りづらい。 前作で一応大蛇丸を退けた児雷也。…

(前作『忍術児雷也』レビューからの続き) 反省し、御家再興に協力すると申し出てくれている諏訪家に対し、父のカタキ忘れ…

極道シリーズ9作目 8作目の「極道罷り通る」がアマプラの東映オンデマンドにしか無いので一つ飛ばしてこの作品 島村親…

『仁義なき戦い』と同い歳であるこの映画は、全く正反対の形で“任侠”から脱出しようとしていた。 元々、任侠映画のパロデ…

極道シリーズはなんだかんだ毎回普通にオモロい てか東映ヤクザ映画を観るなら知っておくと良い事がある 坂本龍一その…

７作目。次の『極道罷り通る』との間に2年あって、実質これで打ち止めといったニュアンスのラストになっている。映画はかなり…

いまとなっては数多い山本五十六の偉人伝だけど、これはその二本目。 東宝「太平洋の鷲（1953）」がいちばん最初で、それ…

鶴田浩二が老侠客水島道太郎に請われて金沢まで同行することになり、途中で出会った奇妙なやくざ者たちとチームを結成、目的地…

タイトル通り鶴田浩二の着流し任侠ものだけどもやたらほのぼのした映画 いつもの任侠映画より死者も血みどろも控えめ 水島…

博奕打ちシリーズの七作目 やってる事は以前のシリーズとほぼ同じなんだけど役者とか味付けが微妙に違うマニアックな一品 …

博奕のルールまだ分からない

村田英雄主演のやくざものと柔道ものを掛け合わせた珍作 クレジットに一番最初に出て来るのは村田英雄なんだけど 見ていて…

のちに講道館四天王になる男（松方弘樹）が、とある渡世人（村田英雄）と出会って人間的に成長するというのが大まかなストーリ…

忠臣蔵のサイドストーリー、討入りメンバーの1人である杉野十平次次房を主役とした物語 調べたら架空の人物ではなくちゃん…

隠れた忠臣蔵の名作ではなかろうか。 忠臣蔵のキャラクターのサイドストーリー的なエピソードを上手く掘り下げた作品。 …

甘く見るでないぞ　　佐々木康「きさらぎ無双剣」 全てが定石。 それ以上でも以下でもない。 『２４』『バットマン』『…

面白い。この監督は多分、人を動かすシーン（体の動きが使えるシーン）の方がうまくて、立ち回りはどれも良いし、山形勲と高田…

祝日になぜこんなの観てしまったのでしょうか。カポネシリーズの第二作目にして最終作。一作目よりギャグ少なめでしたが、そも…

鰊漁の番屋を乗っ取ろうとするヤクザと漁師たちの闘い。『ジャコ萬と鉄』を東映東撮スタイルの任侠アクションに読み直したよう…

村田英雄主演の任侠もの 脇に大木実、北島三郎、ヴィランに若山富三郎と名和宏という「男の勝負」シリーズや「兄弟仁義」で…

市川右太衛門主演の時代劇映画、マキノ雅弘監督作品 東映時代劇の全盛期だけあってちょい役でも豪華キャスト 【内容】 あ…

【再鑑賞】 表向きは城勤めのお数寄屋坊主、裏の顔は天下の大悪党・河内山宗俊。 悪党仲間の身内捜しや仇討ちの手伝い等、お…

いろいろすっ飛ばしていきなり大勢の捕手から追われている片岡千恵蔵の国定忠治が、結局捕まらないどころが逆に大勝利を収める…

忍術使いと言いながら、もはや妖術使いな超能力バトルが楽しめました。 若山富三郎が主人公の弓さんを演じる。ユミさんって…

忍術使いの弓さん(若山富三郎)と師匠の竜幻(吉田義夫)は若い娘にドドンパと忍術をしかけ楽しく過ごしていた。しかし、清国…

女に男に、モテモテ柳太朗！♪ ロン毛で色白のワカトミがね、 もう、似合わねぇったらありゃ しない。(笑) まぁ見て…

時は三代将軍家光(山城新伍)の治世、天下泰平にうつつをぬかす旗本、そして将軍家剣術指南役にあぐらをかく柳生家に喝を入れ…

忍術使い続編。前作では時代設定がよく分からなかったが、今作で老中・田沼意次が登場。劇中に殿様も出てくるが、どうやら10…

忍術青年と忍術爺さん、忍術娘が大暴れするシリーズ第二弾 今度は金鉱を舞台に私腹を肥やそうとする悪代官と対決だ！ 相変…

大川恵子さんはホント綺麗だなと。 後藤又兵衛物語。 忠義にあつく、豪快な役なんだけど市川右太衛門さんにはもっと適役…

これぞ東映大時代劇。 多くの方に観て頂きたいです。 テンポよく、くどくならない人情噺がどんどん進行。最後のハッピーエン…

大友柳太朗さんの『血文字屋敷"Revenge for His Lover"』と同じ作品☺️ 本作品はわりとあっさりと…

幕府上層部の腐敗、それを暴こうとした筆頭老中が暗殺される 子飼いの旗本であった神尾(若富)はその遺志を継ぎ調査を続ける…

東映、カラー、時代劇、仇討ちもの 出演者 美空ひばり 若山富三郎、大川恵子、円山栄子、黒川弥太郎 坂東好太郎、原健策、…

タイトルの尾張の暴れ獅子とは、尾張徳川家7代藩主となる徳川宗春の事で、その若き日の物語を大友柳太朗主演でおくる時代劇作…

面白かった。東映らしい娯楽時代劇ながら、ところどころ凝ったシーンも。特に丘さとみと大友柳太朗の2人の場面（セットの大き…