#編集JonathanMorrisに関連する映画 23作品

心臓発作を起こし、ドクターストップにより仕事を続けられなくなったダニエル・ブレイク。国の援助を頼るも審査に通らず、仕…

2016年”I, Daniel Blake”。映画で物語る意味には、こういう社会制度の矛盾への抗議、しわ寄せをかぶる層…

なんか、こう、どこの“裕福ではない”家庭にもあるような小さな問題や小さなすれ違いの積み重ねみたいなモノを観せられている…

朝、起き抜けに観る映画ではなかったな…しんどい。 前作にして大傑作『わたしは、ダニエル・ブレイク』は主人公がおじいち…

ケン・ローチ監督作品 スコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿 恵まれない環境に生まれ育った青年ロビーは暴力沙汰を起こして裁判…

レビューあげていなかったので、思い出して書き留めます。 ケン・ローチ監督にしては珍しいコメディ色を出している作品です。…

アイルランドの歴史はイングランドとの戦いの歴史だ。 ※この映画を観るためのアイルランドの歴史を整理してみた。知ってい…

「信頼は武力で取り戻せる」、「我々を暴力で抑圧するなら我々も暴力で抵抗する」 作中のセリフだが最悪が過ぎると素直に思う…

ケンローチ監督作品 ジャケ写のジミーはショーン・ペンではない。 バリー・ウォードという役者さんだ。 実は私はずっとショ…

[]　50点 2014年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ケン・ローチの12回目の選出作品。アイルランド内戦でアメリカ…

不法移民就労問題を扱った鋭い切れ味の社会派ドラマ。無謀な馬鹿女の主人公には共感出来ないが、ずっとハラハラさせられ、目が…

労働者事情と移民問題をテーマに描き続けるケン・ローチ監督‼️ ん〜〜、またもやヘヴィだった‼️ 毎回、唸らせられる、…

エルマンノ・オルミ、アッバス・キアロスタミ、ケン・ローチの3人の監督がローマ行きの特急列車に乗り合わせた人たち夫々を…

イタリア、イラン、イギリスを代表する巨匠監督3人が、共同で作ったオムニバス作品。 同じ電車に乗り込んだ乗客それぞれを…

遥か前に観た覚えのある「SWEET SIXTEEN」を再鑑賞してみた。何でか分からへんけど無性に観たくなったのよねん。…

フォロワーさんのレビューから鑑賞💿 ケン・ローチ監督作品 スコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿 15才の少年リアムは…

タイトルのエリックとはエリック・カントナその人のこと。 もはやマンUの伝説にもなっている背番号７だが、そのカントナをケ…

ケン・ローチ監督のコメディ映画 コメディだがやはり社会派の巨匠が作った映画、人生の半分を無駄にしてきた冴えない中年男…

直接的に、間接的に、別の視点から、 それぞれの監督が作った9.11の物語。 2001/9/11アメリカ同時多発テロ。 …

9.11にはなんでだか思い入れがあるんだよなー。 昨日の事のように鮮明に覚えてる。 あれ～なんか映画やってるー観よー♪…

バレンタインだし、素敵なジャケとタイトルのラブロマンスを。と思ったけど、そこはやっぱりケン・ローチなんで一筋縄ではいか…

🕌愛した人の文化・習慣は受け入れられても『👫２人が結ばれると家族・生活の全てが破壊される🌋』なら…どうする？щ(ﾟДﾟ…

いつものケン·ローチとは違ったテイストだけど、面白かったです。イラク戦争における軍事ビジネスの実態をサスペンスを交えて…

またケン・ローチ作品‼️ 自分ながら、好きだよね〜💦😅 題名『ルート・アイリッシュ』の説明から↓ "世界一危険な道路…

ワイ、37歳なのになんもないねん…と呟くおっさんに「うせやろ…？」となるのは私だけでは無いと思うが、たぶんこの時のピー…

酒を断ち、真面目に生きようとしている37歳の失業者ジョー。唯一の身内である甥夫婦とその息子だけを大切に生きている。そん…

石が降ってくるように辛い生活。 レイニングストーンズ。 私ちょっとこの方苦手で 基本リアルで重いから 結構避けてたん…

イギリスの労働階級の悲哀を一貫して描き続けるケン・ローチ監督。90年代から多作になっていくのですが、その代表作の一つで…

イギリスの労働階級の悲哀を一貫して描き続けるケン・ローチ監督。90年代から多作になっていくのですが、その代表作の一つで…

社会のど底辺でリフ・ラフに生きるネズミ男達の生き様。何故そうまで底抜けに明るいのかと言えば、底が抜けたところで既にそこ…

監督ケン・ローチ×脚本ポール・ラヴァーティのコンビとしては3作目の00年作。 初のアメリカで撮影された作品。メキシコ移…

強く生きるってなんだ？っていう禅問答みたいなことを体現してるやーつ。 ケンローチがアメリカを舞台にしてるってちょっとし…

イギリスの労働階級の悲哀を一貫して描き続けるケン・ローチ監督。90年代から多作になっていくのですが、その代表作の一つで…

『レディバード』は少女が自らの殻を破り女性へと羽ばたいていく成長の物語であったと思うが、2個連なるこちらは「失格」の烙…

ケンローチィィイ。。 イギリスとニカラグアという二国をまたいだストーリー。 愛は国境を越えるみたいなヌルすぎる話は無し…

ケン・ローチ監督作にしてはラブストーリー色が強いのかな？と思っていたらニカラグアのコントラ戦争を混ぜたヘビーな話だった…

【第48回カンヌ映画祭　国際映画批評家連盟賞】 『わたしは、ダニエル・ブレイク』ケン・ローチ監督作品。カンヌ映画祭コン…

スペイン内戦で義勇兵として戦ったイギリス人男性の話。ジョージ・オーウェルの「カタロニア讃歌」が原作か？と思わせる設定が…

ケン・ローチの政治的思想の源流に迫るようなドキュメンタリー作品。戦争終結後の1945年、保守党が大敗し、労働党政権が誕…

「魔女が死んだ」。シャンパンを開け、「鉄の女」マーガレット・サッチャーの死を祝う祭りがイギリス国内で広がったのは彼女…

民営化による労働環境の変化と利潤追求への転換、突然減らされる人件費と課されるノルマ、嫌なら辞めろと突き付けれる退職勧告…

イギリス国鉄民営化にともない鉄道員は会社員化し人員整理も加速。その時期の鉄道員(線路保守点検員)の話、脚本家の体験に基…

おお、これ面白かった。 ケン・ローチのポリティカルスリラー。 ブライアン・コックス、フランシス・マクドーマンド共演。 …

スリーフォード・モッズの人が「Still Hate Thatcher」とプリントされたTシャツを着ているのを目にしまし…

世界がまだ東と西とに二分されていた時代に、そのどちらにも純真な自由などが無いと言う現実を突きつけている残酷な作品である…

　東ドイツで自由な表現ができなくなった歌手ドリットマンは、西ドイツに亡命する。彼の人生が、かつての反体制の音楽家であっ…