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「北陸殺し屋協会より発令」―― そんな物騒な言葉から始まるショートムービー「ヘブンズ・ラッシュ」。 全身真っ黒の服装で…
阪元裕吾監督作11本目。 日本各地の魅力を世界に発信するプロジェクト「Channel 47」が、カナザワ映画祭のプロデ…
「事故物件に住み込み、幽霊をカメラに収めるまで帰れない!」という企画の番組制作中に発生した謎の失踪事件。だが、それは序章に過ぎなかった。「事故物件を舞台にした恋愛リアリティ・ショー」という…
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前作は王道ホラーの王道たる構造を前半に配し、そこからグラデーション的に狂気へと転がっていく展開が魅力だった。だが本作は…
前作が個人的にはめっちゃオモロかったので続編の「真・事故物件パート2 全滅」を初鑑賞してみた。 ほんまは劇場で見たか…
リサイクルショップで働く無欲な男・慎一(海上学彦)、スナックで働きながら好きな人を待つ毎日を過ごしている慎一の片想い相手・凛(兎丸愛美)、そして、雀荘で働く凛の兄で慎一の同居人の朋希(細川…
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この間チネマットの試写会で鑑賞。 (レビュー遅くなりすみません😂) 愛って何? を、すごく考えてしまった作品。 登…
カナザワ映画祭と金沢市竪町商店街が2019年から発足させた「期待の新人監督スカラシップ」第1回作品に選出され企画製作さ…
写真家の男が川辺を歩いていると、川のほとりで衰弱している老人に、何やら原稿の束を渡す女がいた。翌日、再び男がその場所に行ってみると、その原稿を読む人々がいた。その原稿には、渡した女のものと…
「(…)どこまでも続く、深淵の心が、列車のノイズで満たされた世界に蓋をする。その繰り返しの中で、今日も、日常へ戻ってい…
映画祭でご縁があった俳優さんの新作『静謐と夕暮』を見にシネマロサへ。 サンパウロ国際映画祭で新人監督コンペティション…
寝ても覚めても兄の暴力に耐える高校生の悠晟は、自分の“血”を嫌悪している。そんなある日、塾で仲良くなった男子生徒の言動をマネし始めて…。少年を苦しめるのは家族の“血”か?地獄のような家と血…
ぴあフィルムに入選された作品 面白かったし、この監督は本気で憎悪を映像にぶちまけているのだと伝わってきた。 ルイ…
U-NEXTで配信開始。 すっげぇー。久々に映画でこんなにイライラさせられた(良い意味で)。暴力的な兄。過保護な母。…
近江商人との出会いから、大津の米問屋大善屋で丁稚奉公することとなった銀次。 それから5年…商才を発揮する銀次は、店の仕事だけではなく、職人の互助組合作りや茶屋の看板娘お仙のアイドル化計画な…
幼くして両親を亡くした百姓の子・銀次。ひょんなことから大津の米問屋・大善屋で丁稚奉公することになった。人並外れた商才や…
「近江商人、走る」 上村侑 田舎で野菜を作って生計を立てている父子。 父親は結核で亡くなってしまう。 ひとりで生きて…
第2次大戦末期の1945年、陥落後のベルリン。ソ連軍情報士官のブラナ・ブロスカヤ中尉たちは、スターリン直々の極秘指令で、棺のような木箱をモスクワまで運ぶ任務を命じられる。木箱の中身は、ヒト…
B級戦争ものかと思いきや、意外としっかり撮られててびっくりw 第二次世界大戦、ベルリン地下壕にて自殺したヒットラ…
ヒトラーの死体をベルリンからモスクワまで運ぼうとするロシア人を描いたイギリス映画 なので全編英語です。 なんでよ(笑…
北海道オホーツク海沿岸の国境の町<根室>でロシア人相手の中古電器店を営むその男(章二)には、「死にたい」理由があった。自死ではなく「殺されたい」と願う男は、シンガーの夢を諦め、生きる意味を…
ことし最初に観た映画が『タスカー』だ。極私的ではあるが、文句なしの年間ナンバーワンになるだろう、と思う。「悲しみ 苦し…
実際にあった嘱託殺人事件をもとにしているということでしたが、この映画ではことごとく失敗し、最後は偶然トラックに撥ねら…
才能あふれる脚本家兼映画史家、エルヴィス・ミッチェルが贈る「ブラック・イナフ?!? -アメリカ黒人映画史-」は、ドキュメンタリーであると同時に、きわめて個人的なエッセイでもあります。本作で…
1968年から1978年、この10年間に隆盛を極めた黒人映画の変遷と意義、現代に与えた影響を検証したドキュメンタリー。…
やったぜ!ついに観たいドキュメンタリーが来た! ブラックミュージックについての映画はいくつかあって知識欲も満たされて…
バンシー=死神のコードネームで名をはせた元 CIA の暗殺者デライラ。スパイ反逆罪の容疑をかけられ亡くなった父の真実を突き止めるため、暗殺の師匠であり、同じ容疑で CIA から巨額の懸賞金…
『溜め投げよ』 ムービープラス録画。 ながら見。低予算系。 でてくるのは、酒場・道路・屋敷。 基本画面暗い。暗視ゴ…
アントニオ・バンデラスが主役かと思ったらJWもどきのおばさんが暴れるだけの銃撃戦もショボい残念アクション映画 薬莢は…
『ビフォア・ザ・レイン』(94)でヴェネチア映画祭金獅子賞を受賞したマンチェフスキの新作。北マケドニアの首都スコピエの集合住宅を舞台とする群像コメディ。題名はトルコやバルカン半島で一般的な…
[タバコは下に投げ捨てられ、銃弾は上に昇る] 70点 『ビフォア・ザ・レイン』以降のキャリア形成に苦しんでる感じは、…
【一言で言うと】 「隣の芝生は“甘い”」 [あらすじ] 北マケドニアの首都スコピエにある集合住宅に住む、2組の夫婦の…
『ハーモニー・レッスン』(13)で鮮烈なデビューを飾ったカザフスタンの異才エミール・バイガジンの監督第5作。企業経営に失敗し、全てを失った男の彷徨を驚異的な映像で描き、人生の意味を問う作品。
第35回東京国際映画祭 鑑賞16作『ライフ』 171分という長~い上映時間のうえに、見る者を困惑させる展開が連続する…
["神曲"と"メメント"の魔的融合?] 90点 大傑作。エミール・バイガジン長編五作目。今回はこれまでの静謐な語り口…
チュニスの郊外。民主化運動の最中に工事が中断された建設現場で黒焦げの死体が連続して発見され、ふたりの刑事が捜査を始める。ジャンル映画に政治的メッセージを注入した異色の監督デビュー作。
映画『アシュカル』 @東京国際映画祭 チュニジア/フランス 舞台は、チュニジアのチュニス。 アラブの春の引き金とな…
第35回東京国際映画祭 鑑賞第3作『アシュカル』 アラブの春のその先で…… 本作は、アラブの春のきっかけとなったチ…
コロナ禍で人知れず閉鎖が決まった大学キャンパス。かつてそこを遊び場としたやつらがいた。スケートボードの車輪は移ろいゆく季節と、去りゆく時間を巻き込みながら回り続ける。それは彼らの“遊び”で…
映像的にも内容的にも、格好いいことをやろうという意図があからさまで、ちょっと鼻につく。 それでも、映画から滲み出てくる…
スケボーの映画と聞いて見た。最近テレビやいろんなメディアでスケボーを以前より目にする様になってきた。 これは横ノリ系や…