カミーユはホームヘルパーとして働くシングルマザー。重度の言語障害を持つ息子テオを育てるため、一生懸命働いている。同僚の代わりに出勤することになった彼女は、無口な老人コンティの世話をすること…
>>続きを読む短いけど、沁みるドラマだった♡ 仲良しだからこそ寂しかったんだよね。 応援したい気持ちより先に寂しいが勝ったんだよね…
>>続きを読む空港に向かう途中、乗っていた車が故障し立ち往生する父と息子。しかしそれがきっかけで二人の関係性が改善していく。
【 国は違えど、親子の風景は共通 】 ミュンヘンに住む息子が里帰りを終え 父親は息子を車で空港まで送ろうとする。 エ…
>>続きを読む前に聞いたことがある。その一瞬で人生が変わる、と。事態が変わると、まるでたった一つの出来事に意識を向けることができるかのように。ヤコブにとっては無数の思い出が積み重なっているだけだ。まるで…
>>続きを読むコロナ禍に見舞われ、経営の危機に瀕する映画館には、ある噂があった。客席に、幽霊が出ると言うのだ。悪霊か、はたまた福の神か。閉館を検討していた支配人は、最後に、幽霊に願掛けをすることにしたがー
コロナ禍で休館を余儀なくされた小さな映画館を舞台にした映画愛溢れる短編🎥🎞✨✨ キャストに津田寛治、田口浩正と観たこ…
>>続きを読む中年夫婦が港を散歩中に喧嘩をしていると、昔の知り合いに出くわす。 彼が彼女にプロポーズした媽祖廟(まそびょう)を歩いて通り過ぎる時、彼らは昔のことを思い出す。
【第59回金馬奨 短編映画賞ノミネート】 台湾の短編作品。台北映画祭に出品され、金馬奨では短編映画賞にノミネートされた…
>>続きを読む身体の不調を訴えて必死に助けを求めている女性に誰も手を差し伸べようとはしない。そんな中、唯一立ち止まって手を伸ばした…
>>続きを読む主人公の14歳の少年は、母が売りに出そうとしている亡くなった父親の愛車ダットサンで最後のドライブを楽しもうと、親友と弟を誘い出す。
【第72回ベルリン映画祭 ジェネレーション部門出品】 ニュージーランドの短編。ベルリン映画祭に選出され、SXSWでも上…
>>続きを読むある暑い夏の日、安らぎのあまりない家に暮らす幼い少女にダウン症の女性が逃げ場を提供する。
家に居場所のない少女を近所のダウン症の女性が匿ってあげることに🏠 好意でやったことが、思わぬ事態に発展していく…💦 …
>>続きを読む動物は私たちの寡黙な仲間であり、人類の最大の功績と一番の大失敗を目の当たりにしてきた。 彼らは人類と並行して人生を送っている。 我々の食糧であり道具でもあるが、人間はそのことを見過ごしてい…
>>続きを読むポーランドの短編アニメ。光沢のある質感表現、何とも言えない哀愁が漂う独特の作品。けっこう好きかも。
二人の若き兵士が敵味方の立場を越えて恋に落ち、音楽を通じて過酷な状況から逃避する。
北キプロス・トルコ共和国とキプロス共和国、緩衝地帯を挟んだふたりの兵士。 ガサツな同僚より、敵国の兵士にシンパシーを…
>>続きを読むブラジルの都市ウベルランジア。主人公のシコはその小さな体を使い、家庭用オーブンの中に入り修理を行う仕事をしていたが、社会から阻害され憎しみさえ感じていた彼は抵抗するためある行動を起こす。
【第75回ロカルノ映画祭 Author's Courtsコンペティション部門作品賞】 フランス・ブラジル合作の短編。ロ…
>>続きを読む奇妙な事故で婚約者とその美しい容姿を失った主人公クライド。彼は自身の内に秘める悪魔に立ち向かう。
【アヌシー国際アニメーション映画祭2022 短編映画部門グランプリ】 アヌシーで受賞、シッチェスにも出品されアニー賞に…
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