〖1960年代映画:小説実写映画化:座頭市:大映〗
1962年製作で、子母澤寛の小説を実写映画化で勝新太郎の座頭市シリーズの第2作らしい⁉️
市の兄として、勝新太郎の兄若山富三郎が出てる作品でした。…
もちろん見所は勝新太郎と若山富三郎(城健三朗)の兄弟共演だし、流石の立ち回りだなあと唸りました。が。「不知火検校」「座頭市物語」の時に感じたギラギラ感というのでしょうか、その時ほどの貪欲さを感じなか…
>>続きを読む勝新太郎の座頭市が活躍する第2弾。
若山富三郎との兄弟共演で話の中でも兄弟役ってのがまたアツい!
モノクロなのに全然古さを感じさせず見応え十分。殺陣がとにかく凄い。効果音はなくてもわかる迫力に固唾を…
前作のヒットを受けて直ちに製作された続編。その公開は前作からおよそ半年にも満たないのだから驚きです。鉄は熱いうちに打てとばかりに、とにかくそのヒットに便乗して送り出したのでしょう。
そのせいかは分か…
シリーズ第2作、まだモノクロ映像。発狂してる殿様の按摩したことで口封じに命狙われる市、第1作で亡くなった剣友・平手造酒の墓参りの途上で市の惚れた女を奪って逃げ今ではお上のお尋ね者に成り果てた兄との怨…
>>続きを読む『座頭市』series第2作目🎬です・・前回の「物語」続編(モノクロ映像)です(この作品は初鑑賞でした)
関宿の本陣に逗留中の黒田家殿様の療治に呼ばれた市は、錯乱した殿様と会ったことの口封じの為…