座頭市牢破りの作品情報・感想・評価・動画配信

座頭市牢破り1967年製作の映画)

製作国:

上映時間:95分

ジャンル:

3.7

『座頭市牢破り』に投稿された感想・評価

勝プロダクション第1回作品とあります
三國連太郎、西村晃、細川俊之、藤岡琢也、唄子・啓助、玉川良一
・・・と、この顔ぶれを見ただけで、シリアスに笑いにサービス精神がうかがえます

・・・が、それぞれ…

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LEE
3.8

勝プロダクション第一回作品でもある本作
シリーズでも異色の作品だった


村人を救う為悪を切った座頭市、しかしそれは一時的な解決でしかなく…というストーリー
ただの勧善懲悪なストーリーではなく、絶対…

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3.0

渡世の義理で救った命が後に農民を苦しめる事に…。苦悩の果てに座頭市は救った命の前に立ちはだかる。今度は命を奪うために。シリーズ第16作目で勝プロダクションの記念すべき初製作作品でもある。

農民の作…

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監督は日本共産党員の山本薩夫。だからというべきかどうか、初め良い人そうだった三國連太郎が世にもブザマで卑劣な姿を晒して首をはねられるかと思うと、鈴木瑞穂がひたすら百姓にあがめられる立派なキャラという…

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勝プロ第1作!
ボス戦も2連続という大盤振る舞い
もはや持ってくれば敵を殲滅するマップ兵器みたいな扱いの市さん
話は入り組んでてちと分かりづらい
4.0
このレビューはネタバレを含みます
そりゃ三國だから予想はついた。
あの、先生刺さってますよ。話が変わったのか。
2025年44本目。
牢破りは、なかった。勝プロ第一回の意気込みが感じられた。
市も騙されることがあるのか、それとも人は簡単に変わってしまうのか。
変わってしまった後のヤクザ(三國連太郎)がみっともなくて良い。怒りの市に追いかけ回されるみっともなさも良い。

シリーズ第16作であり勝プロダクションの1作目でもある

山本薩夫 監督作品


百姓を大事にする朝五郎(三國連太郎)親分に惚れる市
イカサマ賭博で富蔵親分に囚われていた百姓を助け出し富蔵を斬る

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きり
-
周りに首とか死体が転がっていても気にも留めない百姓たちがすごい

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