座頭市千両首の作品情報・感想・評価・動画配信

座頭市千両首1964年製作の映画)

Zato Ichi and a Chest of Gold

製作国:

上映時間:82分

ジャンル:

3.7

『座頭市千両首』に投稿された感想・評価

3.0
〖1960年代映画:小説実写映画化:座頭市:大映〗
1964年製作で、子母澤寛の小説を実写映画化で勝新太郎の座頭市シリーズの第6作らしい⁉️

2023年1,655本目

モーツァルトの交響曲のように完璧すぎると逆に刺さらないんだよ天邪鬼。まあでも本物感を満喫するのは好いことだ。しばらくしてから突然響いてくることもある。潜在意識が顕在意識に出てきて現実となるのにタイム…

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このレビューはネタバレを含みます

 なんかいつもと違う!血潮がハッキリと描かれる。

 今作はとにかくアクションがかっこよかった。親分らが襲われるときの十四郎の剣技は最高だったし、賭場での市の穴あき硬貨に切っ先を通す離れ業にはさらに…

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雷蔵の次の家の見てないDVD特集は勝新で決まりだということで座頭市
シリーズ六作目で池広一夫監督で宮川一夫撮影で一夫一夫しててその上ラスボスが若山富三郎で勝新と兄弟対決という豪華布陣で望むというわけ…

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座頭市シリーズで1番面白い

貧民が代官に上納するはずだった1000両が何者かに強奪され、盲目の剣豪が真相を暴く為暗躍する話。

面白かった。画が綺麗でたまらなかった。
国定忠治のエピソードは特に。捕り手達が提灯を以て忠治…

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5.0

悪代官による農民からの上納金千両二重取り計画に立ち向かう市っつぁん。

物語がわかりやすくて、面白い!
国定忠治も登場して華やかに。

いつもなら美女にモテモテなのに、今回は醜女にタジタジの市っつぁ…

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バタバタして約1ヶ月アップが空いてしまったが、映画は見ているのでまたぼちぼちと…

本作、タイトルバックの殺陣からなかなかいい
さすが宮川一夫の撮影、山あいのロケーションも屋敷のセットも美しいし画角…

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c
2.0
シリーズ量産体制になると大体ダメなネトフリ映画みたいになる。でも演技と撮影と大道具小道具はバッチリの安心設計。

凄腕設定の若山兄はなかなか卑怯。
例によって、人助けをすると事件に巻き込まれる。今回は、島田正吾の国定忠治や、若山富三郎との決闘など見せ場だ多い。でも、忠治を助けるためとはいえ、捕り方をあんなに殺したら重罪です、ね?

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