全体的に良い映画であるけれど、屁の使い手忍者の演出が最悪だった。発想は面白くて、扇風機で悪臭を送り返して戦うのも笑えるが、放屁の効果音が下劣すぎる。イヤホンで聴いてて不快だったし、劇場のスピーカーで…
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クレヨンしんちゃんの家族愛ものの到達点は「ロボとーちゃん」だと思っていたけれど、あちらが「家族の終わり」を描いてみせたアプローチとは異なり、「新しい家族」の物語だった。
最近の作品になる程、「家族愛…
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面白かった
最近のしんちゃんの映画は面白くないという自分のなかの偏見を乗り越えたような気がする
過去の傑作に比べたら笑いは全然物足りないけど、その分子供たちに差別や偏見を持たせないように(最低限では…
©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK2022